【薬膳レシピ2】緑豆ごはん〈体の余分な熱を冷ます〉 3 てんみ堂☆ゆうこ 2023年8月9日 23:46 緑豆ごはん立秋をむかえたというのにまだまだ暑さが続いています。熱中症の予防に水分を多くとっている方も多いのではないでしょうか。水分とりすぎると、『水毒』にも注意が必要になります。まずは、体にこもった余分な熱を冷まし、夏バテ対策になる一品をお伝えします。[ 材 料 ] (2合分)◇ 緑 豆 ・・・ カップ1/2◇ うるち米 ・・・ カップ1と1/2◇ 塩 ・・・ 少々[ 作り方 ]1 緑豆を一晩水につける または、80~90℃くらいのお湯に、30分程度緑豆を浸す2 つけておいた緑豆を鍋に入れて、カップ2杯程度の水を加え、20分程 ゆでる。その後、緑豆をざるでこして、ゆで汁と豆をわけておく。3 うるち米をとぎ、炊飯器のおかまに、お米と煮た緑豆を入れ軽く混ぜ合 わせる。 炊飯器の目盛り2合に合わせてゆで汁をいれる。足りなければ 水を足す。4 塩少々をいれて、スイッチを入れる。5 焚けたらかるくまぜて、少し蒸らした後、器に盛る緑豆ごはん薬膳効果緑豆は、よく『緑豆もやし』『緑豆はるさめ』で売っています。今回は、豆そのものを使います。五性/五味 涼 / 甘帰 経 心 胃主な作用 暑気あたり むくみ 口渇 口内炎 充血 小便不利 酒酔 吹き出物 下痢 解毒体 質 水毒 陽熱*体にこもった余分な熱をとる「清熱解暑」の効能がある*湿気によって体にたまった水分の排出をうながし、むくみや下痢の解消にすぐれ、解酒の効果も期待できる*夏バテ予防の効果も期待できるので、スープやカレー、緑豆ぜんざいなどスイーツにもおすすめ。 *おかゆにして、梅干しを入れて、さっぱりと食してもいいです。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! サポートしてもらえるととっても励みになります💕素敵な時間が過ごせるように、幸せな気分になれるように頑張ります!!サポートは、活動費に使わせていただきます☆☆感謝です☆☆ チップで応援する #炊飯器 #解毒 #夏バテ対策 #水毒 #緑豆 3