「日本のお茶文化」がコンセプト!ホテル1899東京宿泊レポート
先日の横浜出張のついでに、以前より気になっていた「日本のお茶文化」がコンセプトの「ホテル1899東京」に宿泊してきました。
私が予約したのは、「スーペリアダブルB -ENGAWA-」という部屋の朝食ブッフェ付きのプランです。一休で予約するのが一番安かったので、一休経由で予約しました。ちなみに私が滞在したときの宿泊料はこちら。
土曜日チェックイン、日曜日チェックアウトの内訳
プラン料金:13,700円
即時ポイント利用分:-822円
計 12,878円 (消費税・サービス料込)
JR新橋駅から歩いて15分のところに位置しています。新橋駅の周辺は賑やかでちょっと怖かったのですが、ホテルのあるところはとても閑静なエリアでした。
お部屋を楽しむ
「HOTEL1899TOKYOのコンセプトを最も体現したダブルルーム」とうたっているだけあって、お部屋の中で気軽にお茶を楽しむことができる部屋になっています。
このようにお部屋のいたるところにお茶を感じられます。
アメニティもこの通りお茶尽くし!
お茶をいただく
ここのホテルのいいところは宿泊者限定で2階でお茶を無料でいただけるところ。8時から10時まではお抹茶、15時から22時までは抹茶、煎茶、季節のお茶をいただけます。しかもお茶のサービスは滞在中何度でも利用可能とのこと!
おやつを買いに行く前に、抹茶をいただきました。チェックインが遅かったので、何度も利用できなかったのが残念でした……。
お茶をテーマにしたホテルですので、2階だけではなくもちろん客室でお茶を楽しめます。
水出し用のティーバッグがあったのでさっそく備え付けのペットボトルに入れて冷蔵庫へ。そのまま入れると水がこぼれてしまうので、少しだけ水はグラスに移しました。翌朝までゆっくり抽出します。
翌朝まで待てないので、江戸番茶を入れてお茶にしました。ケトルがバルミューダなのもおしゃれでうれしい!(家のもバルミューダだけど笑)
コンビニの甘いものを買いに行ったら東京タワーが見えたのでお散歩がてら行ってきました!ホテルから歩いて15分で着くので観光にもよい立地でした。
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一晩ぐっすり寝た後は、一晩かけて抽出された八女茶で目覚めの一杯。すっきりさっぱりなので朝にピッタリです。
お茶を食べる、飲む
私が今回の宿泊で楽しみにしていたもののの一つ、それは朝食ブッフェ!
お茶のブリオッシュに、お茶のシーザードレッシングなどお茶のエッセンスを感じるメニューもいくつか(種類は多くありません)。
たくさんの種類のお茶を飲むことができるのは本当にうれしい!ほうじ茶と狭山和紅茶<紅優香>を飲みました。
朝ごはんを食べた後ももちろんお抹茶をいただきました。
ショップで買い物する
併設されているショップでお茶やグッズ等を購入できます。私もお土産等購入しました。
いたるところにお茶を感じられて、とても短い滞在でしたがとっても楽しむことができました!
またお友達を連れていきたいな。
ホテル公式サイト
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