見出し画像

初めての海外旅行 イギリスとフランス 5日目 後半

バーレイでのお買い物を済ませてUberを呼びました。次の目的地は車で20分ほどの距離。途中で救急車を避けるために道を避けたのですが、その後道に戻るときに警察に「なんでそんな運転をしているんだ!危ないだろ!」といきなり停められ……。運転手さんが説明をして切符は切られずに済んだようでした。

ようやく目的地へ到着後。

食器好きの聖地
ティーカップ型のオブジェ
ワンダーラストかな。
自分が持ってないパターンはあまり覚えていない……


やってきたのはWorld of Wedgwood!ここにはアフタヌーンティーを食べに来ました。朝から何も食べていないのでお腹がぺこぺこです。

一級品売り場
美術館

アフタヌーンティーの時間までまだあったので、美術館を回ることにしました。ジャスパーの色出しのテスターなどあって見ていておもしろかった!

スタンプラリーならぬエンボスラリー

美術館を見て回ってもなお、アフタヌーンティーの予約した時間にはなっていなかったので、お店の方に声をかけて早めに入れてもらいました。

フードメニュー
ドリンクメニュー
アフタヌーンティーの構成
お茶


待ちに待ったイギリスに来て初めてのアフタヌーンティーです!夢のよう!

スリーティアーズの写真撮るの難しくないですか


紅茶はウェッジウッドオリジナルにしました。インドとケニアのブレンドです。

サンドイッチ

一番したの段には、サンドイッチが4種類。
・チキン、レモン、セージマヨネーズ
・ハムとアップルサイダー
・きゅうりとブラックペッパー
・たまごとコショウソウ

他に牛肉のブリオッシュとクリームチーズとチリジャムのセイボリースコーンがありました。

プレーンスコーンとフルーツスコーン

真ん中の段には2種類のスコーンとクロテッドクリーム、いちごジャム。

魔の甘い段

一番乗り上の段には、セントクレメンツとカルダモンのポセット、マカロン、オペラ、ペカンとバタースコッチのタルト、レモンとホワイトチョコのチーズケーキがありました。

マカロンはウェッジウッドブルームとのことだったのですが、色が濃すぎる気がする……。

アフタヌーンティーは残さない主義なのですが、ポセットの味が本当に濃くて、ごめんなさいしました。持ち帰り用のバッグももらえるので、持ち帰れるものは持ち帰るのがよいかも。


映りこみ大好き。2倍になって得した気分になる

内装がとても素敵で、おうちが広かったらこのテイストにしたかった。

私には理解が難しかったオブジェ

謎オブジェを撮ろうとしたら近くに座っていたマダムが席を立って撮りやすいようにしてくれました。「私も前にここに来たときにこれを撮ったのよ!」と。


どうやらアウトレットショップがあったようなのですが気づかず、アフタヌーンティーを済ませた後はUberを呼びました。ここでもすぐに来ました!40分ほど走ってStafford駅へ。電車で1時間半ほどでロンドンに着きました。けっこうな金額の切符でしたが、入場の改札もなく車内改札もなく、出る時の改札もなく。キセルする人がいそうだけど、無作為に車内改札するのかしら……。

荷物預かり所に預けていたスーツケースを受け取り、20分ほど歩いて宿へ。疲れたのでその後は宿でのんびりしてました(友達はそのままM&Sに行っていました。羨ましいパワフルさ……!)。

いいなと思ったら応援しよう!