美味しくアイスティーを入れる方法 二種類
1.手早く作りたい時は?
濃いめに淹れる。氷で薄める。
これだけです。普通は茶葉5gでいれてるなら茶葉10gでお湯で紅茶を入れて、氷で薄めて冷やします。
コーヒーマシンのアイスコーヒーと考え方は同じです。濃い原液を作って、氷で急冷する。
濃さはお好みで調整してください。
2.手間をかけて少し美味しくしたい時は
容器に茶葉を入れて冷たい水を注ぎ、8時間〜12時間くらい放置して水出しで作る方法があります。おすすめは、寝る前にセットして朝に味見するスタイルです。
水出しで作ると、急冷よりも少し美味しくなることが多いようです。
出汁パックのようなものがあれば、それに入れて作るとお手軽です。茶葉のまま容器に入れて、注ぐときに茶こしを使うという方法もあります。
パックのアイスティーについて
牛乳パックに入ったアイスティーもたまにスーパーに売ってます。ただ、なぜかアイスコーヒーに比べるとアイスティー(紅茶)のパックは、質が落ちることが多い気がしますので、その場で作るほうが美味しくなりやすいと思っています。
おそらく紅茶自体が、パックに詰めて長期保存みたいな方式との相性があまりよくない素材なのでしょう。
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