何をやりたいかの一つ「薬膳料理」 夫が中医学をやっているため、それにからめたことで何かやれることはないかと考える。 「薬膳料理」興味あり。 かなり昔、習ったことあるけど、そこまではまらなかった。 衣食同源とは「日常の食べ物を大切にすることで病気を予防し、健康を保つことができる」という思想。 最近思うのは、映える食べ物や、カフェなど、いかに見映えするかに重点が置かれている。それに逆行するかのように栄えないけど、体にはめちゃくちゃいい薬膳料理や和食は良さを見直すべき時ではない
園芸ガイド2024秋号では、 「庭は持続可能(サステナビリティ)を取り入れられる身近な空間。一人ひとりが自分の庭で実現できるサステナビリティとは?」 ナチュラルガーデン、オーガニックガーデンの記事が載っていた。 オーガニックガーデンとは、科学薬品や肥料を使わず、なるべく自然に草花を育てる。私の目指すところ。 オーガニックガーデンで最も大切なのは、土。 そして、個人の庭は、小さな単位ではあるけれど、「一番身近な自然」でもある。そこで何ができるだろう? 好きなガーデニングが、
娘がジブリ映画「かぐや姫の物語」が好きで何度も見ていたので、私も見てみた。 「感動」「この世は生きるに値する」要するにとても良かった。 わらべ唄として登場する歌詞 「まわれ めぐれ めぐれよ 遥かなときよ めぐって 心を 呼びかえせ めぐって 心を 呼びかえせ 鳥 虫 けもの 草 木 花 人の情けを はぐくみて まつとしきかば 今かへりこむ (あなたが待っていてくれると知ったら、 すぐにでもあなたの元へ帰っていきます。)」 かぐや姫の物語から感じたこと 「自然とともにある
星の王子様より 「心でみなくちゃ ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目にみえないんだよ」
カナダに住む友達が、先月、娘さんと久しぶり日本に来て驚いたことの一つとして、「プラ容器が多い」「何を買っても丁寧に包装されて、あっという間にプラ容器の山になる」と話してくれた。 我が家もプラ容器を入れる資源の袋は、邪魔になるくらい大きくなり、プラ容器の大きな袋を見ると不快感に思う。肉などいれるトレーもリサイクルに出してはいるが、トレーは最初からなくして欲しいと思っている。 私は、ペットボトルの飲み物は買わない。仕事場には、家で炭酸メーカーで作った炭酸水にレモンを入れて持
昨日、タロット占いをしてもらって思い出した。結婚前に手相を習ったことがある。そして、四柱推命の本を買って独学で勉強したこともある。途中でどちらも挫折したけど。 夫の仕事に絡めて、自分は東洋系の手相や四柱推命で、誰かの背中を押せるような仕事をしてみたいな。と過去に言ってたそうな。 やはり、過去の自分と今の自分の気持ちはそれほど変わらないんだなと気づく。 占いはあまり信じないし、占いでどうこうすることもない。けれど、占いを通して、自分に向き合ったり、新しい発見をするのは楽
今日は、高校の保護者会の後、行きたかった本屋さんに行き、そこで行われていたクレオパトラブックに参加。 「クレオパトラブックって何?」 クレオさんという黒髪が美しく、親しみやすいなまりで話す女性の方が、お話を聞いてくれ、5冊まで選書してくれた中から、好きな本だけ購入する選書サービス。希望者にはタロットサービスもあり。本屋さんはTouten Bookstore(名古屋市熱田区)。 Touten Bookstoreのインスタをフォローしてると、新書やおすすめ本を発信してれて楽し
50歳からのシフトチェンジを考え始めたとき、出会ったブログ 「50代を丁寧に生きる、あんさん流」 51歳から毎日ブログを書いているトップブロガー。 昨日のあんさんのブログ タイトル 「50代をどう働くかの前に」 「働くより前に自分は何を大切にして生きるのか 自分の価値観を明らかにすることの方がよほど大事だと思う この辺りをはっきりさせると人生に充実感や満足感を得ることができる。 自分を知ることによって働き方、稼ぎ方が見えてくる。」 まさにその通りと思いました。 「何
良く聞く「おねだんいじょう ニトリ」って 今まで、値段を敬語化した「お値段以上、ニトリ」だと思っていました。 実は、「お、ねだん以上 ニトリ」なんですね。 日曜日に、夫とカーテンと鏡を見にそのニトリに行ってきました。 カーテンのコーナーに行くと、大学生くらいの若い店員さんが「何かお探しですか」と夫に声をかける。私の心のなかで、「アルバイトかな?相談にのってもらえるのかな?」とほぼ期待せずに、夫がカーテンのあれこれを質問すると分かりやすく丁寧に答えてくれる。そして、あれ
9月1日防災の日 先週から台風がのろのろと日本列島付近を移動していたため、JR新幹線は運休の日が続き、雨の影響で川の氾濫など大きな被害も出て、最近の異常気象に危機感より焦りを感じております。 で今日、防災の日とは全く関係なく「旅するたぐちごはん」というイベントに参加してきました。お友達から、「“たぐちごはん”という料理教室いいよ」と聞いたことがあり、インスタも素敵で気になる存在でした。 そのたぐちごはんさんが、9/1日曜日の夜に、「旅するたぐちごはん~発酵とスパイスの
数十年前の結婚式でのこと、 司会者から、「これからの希望や夢はありますか」との質問に 私 「世界一周」と答え、 夫 「幸せな家庭を築く」と答え、 「結婚式での答え間違った~」と冷や汗をかいたこと今でも忘れない。 「世界一周」が夢だったよな~と思い出しながら、 過去形ではなく、やりたいことの一つに加えよう 早速、調べてみた。 友達の住んでいる カナダとドイツは必須 ざっくり行きたいところ思いつくまま並べてみた 日本→イスタンブール(西洋と東洋の交差点的な魅力) →スウェ
Early retirement 「早期退職」 現在53歳、私の働いている職場は福利厚生はしっかりしていて、ブラックでもなく、有休もしっかりとれるし、残業も少ない、職場の人間関係も良い、給料も悪くない。ここまで並べると「なぜ早期退職を検討?」 「自分の命があと3年だったら今の仕事続けますか」と言う問いに出会ったとき、瞬時に「NO」と頭に思い浮かんだ。 働き始めた20代の頃は、給与が安定した職場は、生活の自立にはとても良かった。子育ての時期の30~40代は、育児休暇や、
自分の人生、親元で育ち、大学で一人暮らし、大学卒業、働きはじめ経済的自立、結婚し家庭を持ち、子どもが産まれて親となり、子どもが成人。 子ども、社会人、妻、母親と立場は変われど、多忙な時も「自分らしくありたい」を忘れずにここまで歩んできた。 気持ちのゆとりが出てきた50代。周囲は老後のためにとまた仕事へと向かう。「これでいいの?」と違和感を持ったときに出会った言葉「遊ぶように生きる」 50代からは「遊ぶように生きる」そう考えるとワクワクする。 「楽な方ではなく、楽しい方