茶器の館 ミントン "パターンNo.126 オレンジスライス"🍊
不惑、おおいに惑う
去る1月に不惑を迎えまして、俺生誕40周年記念イェーイ!人生80年ヒャッハー!と茶器を増やしております。80まで生きるとしてもあと40年しか使えないですからね。しかたないね(*゚∀゚)=3
茶器に関しては前々から値段関係なくビビっときたものをちょこちょこ集めてきたのですが、いろいろたまったので「茶器の館シリーズ」として雑談的に紹介していこうかなと思います☕🏠
ちなみに急須もご紹介したいのですが…仕事柄、ステマになるとまずいなって作家さん(=勤務先と取引がある)の作品も多々あるため、海外の茶器多めになりそうです。ハイ。
え?あ?知識系記事のつづき?ちょっとまってて~♪
トップバッターはミントンのこいつだ
わりと珍しいかと思います、ミントンの「パターンNo.126 オレンジスライス🍊」。1992年ごろのものらしいです。
はじめて手に入れたカップ&ソーサーが祖母から強da…譲ってもらった「ハドンホール ブルー」で、そこからミントン好きなのですがまさかこれもミントンだとは思わなんだ。
残念ながら2015年にブランド廃止となり、現在はデッドストックか中古のものを探すしかありません。
けど古い中にこういうおもしろパターンがあるからミントンファンはやめらんねえ…(とかいいつつ、そこまで詳しくないんですが)。
南欧っぽい明るいデザインがどうにもこうにも気に入ったのでポチっとな☀️
届いたらまずやること
まあ、届いたらこれやるよね。レモンだけどね。
でもやっぱり目には目を、歯には歯を、オレンジにはオレンジを。後日、国産ブラッドオレンジを買ったので「おぉ!これは今こそあいつの出番!」と、いそいそとシャリマティーにしました。
満足。
以来、紅茶に緑茶に烏龍茶に…とイイ感じに活躍をしてくれています🍊
英語で調べてもあんまり細かい情報の出てこないパターンなのですが、縁あって来てくれたので末永く使いたいものです🙌
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