ドラクエを初プレイしてみた感想
はじめに
今回は、ドラゴンクエスト(以下:ドラクエ)について
お話しします。
ドラクエクエストⅢは1988年に一世を風靡したRPGです。
RPGではポケモンしか知らなかった私が、挑戦しようと思い、
ニンテンドーeショップから購入しました。
「ドラゴンクエストIII そして伝説へ」というゲームを
途中までプレイした際の初見の感想を記録します。
ドラクエⅢの魅力やゲーム内容についてお伝えします。
初めてプレイする方にとって役立つ情報となるでしょう。
ドラクエⅢを購入したきっかけ
スイッチLiteを購入してから7年間、
私はさまざまな乙女ゲームをプレイしてきました。
しかし、乙女ゲームをプレイする頻度が減ってしまい、
他のゲームを探すことになりました。
そこで、友人かテレビで聞いたことがあった
ドラクエに興味を持ちました。
友人の勧めでドラクエⅢをプレイしてみることにしました。
ドラクエⅢの感想をお伝えします。
初プレイの感想
スライムが本当に登場した
ドラクエファンの人がもっていた、スライムグッズ。
あの形がそのまま敵キャラに登場しました。
マリオでいうクリボーのようなポジションでした。
今まで、ドラクエ主人公の勇者のお供かペットの
ポジションだと思っていました。
敵キャラはたくさんいますが、なんだかんだスライムが
一番かわいいですね。
私も、もう少しプレイを続けたら、スライムの虜になりそうです。
ポケモンとクリアする方法が同じ
小さい頃にNintendo DSでプレイしたポケモン。
『敵を倒し、経験値を積んで、新しい街に向かい旅を続ける。
やがて、ボスを倒してポケモンマスターなる。』
この流れが、ドラクエと似た流れで驚きました。
ドラクエⅢはポケモンと同じ流れの、RPGゲームではないか。
と気づいた時には感動しました。
ギミックを解くことが楽しい
プレイしていて、気づいた1つの問題点。
それは扉の鍵がかかっていて、部屋の中に入れないこと。
どうやったら、かぎが手に入るのか、ダンジョンの周りをぐるぐるまわった
り、街の住民の会話をヒントにして、ようやく手に入れました。
おそらく3時間は大健闘しました。
鍵を1つ手に入れた後、たくさんの部屋がスムーズに入れた時は
快感を覚えました。
まだ、入れない部屋があるので、おそらくまた鍵を探すのだろうと
思いますが、今後どんな展開が待っているのか
とてもワクワクします。
葬送のフリーレン…と設定が同じ
Amazonプライムで視聴した『葬送のフリーレン』。
「勇者とその仲間たちで魔王を倒しに行く設定」がある。
「仲間を引き連れるときは、剣士・僧侶・魔法使いがよい」
とゲームに記されているところが、
葬送のフリーレンと同じではないかと思いました。
おわりに
単刀直入にいうと、次の展開が気になってハマりそうです。
今まで、乙女ゲームしかやらなかった私は
「はまらないだろう」と思っていましたが、
敵を倒すときの爽快感が味わえたところや、
主人公や仲間がレベルアップしたところに
愛着が沸いたりしました。
これからも続けてプレイしていこうと思います。
RPGでもRPG以外でも人気のゲームを積極的にプレイしようと
背中を押してもらえた良い1作でした。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ではでは。