【完走の感想1】休日におすすめ!2人プレイ専用の脱出ゲーム【チックタック:二人のための物語(Tick Tock: A Tale for Two)】
どうもです。ttです。
なんとなく新たなマガジンを作成しました。
その名も「完走の感想」です。
何のひねりもないですね。
気にならない内容についてですが、最後までプレイしたり視聴したコンテンツの感想をてきとーに書くだけです。
対象はゲーム、ドラマ、映画、書籍など幅広く取るつもりでいますが、ゲーム以外あまりやらないので意味ないかもしれません。
まぁ思い付きで始めただけですからね。
飽きたらやめます。
さて、記念すべき(?)第一回はゲームから。
チックタック:二人のための物語(Tick Tock: A Tale for Two)
の感想を書き殴りたいと思います。
ちなみに私、友人共にsteam版をプレイしました。
ゲームの概要
2022年1月時点の情報です。
プレイ人数:2人
対応ハード:Nintendo Switch、PC(Steam)、iOS、Android
価格:
Nintendo Switch:620円(税込)
Steam:620円(税込)
App Store:370円(税込)
Google Play:430円(税込)
クロスプレイ:可能
チックタックは2人プレイ専用の謎解き(脱出)ゲームです。
お互いの情報を伝える必要があるので、DiscordやLINEなどで通話する必要があります。
通話できる環境さえあればハードは何でもよいです。
ゲーム自体はオフラインで進行します。
完走の感想
ここからは感想を書き殴っていきたいと思います。
①プレイ時間は2時間半程度
ですが、脱出(謎解き)ゲームをほとんどやったことない2人でプレイしたので何度か詰まりました。
結果、プレイ時間は3時間ちょっとでした。
慣れている人なら2時間程度で終わると思います。
②2人プレイ必須
必須です。1人プレイモードはありません。
どうしてもやりたいなら2台使えばできないことはないですが、おすすめはしません。
③安くて買いやすい
steam版は620円でしたが、セール中は半額くらいになります。
スマホ版をやるよりも安いです。
私は「300円ならまぁハズレでもいいか」くらいの気持ちで買いました。
④ホラー要素はなし
どこかのサイトでおすすめされていてしかも安かったので購入したました。
が、内容はよくわからず、その世界観からホラー要素あるんじゃね?と不安になりました。(ホラー苦手)
不気味で全体的に暗い世界観でしたが、ホラー要素はありませんでした。びっくりしたシーンはありましたが。
⑤難易度は低めだが、ヒント機能はなし
めちゃくちゃ複雑な仕掛けや、前提知識が必要な謎解きはありませんでした。謎解き初心者同士でも楽しめると思います。
しかし私は、謎解き初心者かつセンスゼロ人間だったので躓きました。
どうしても進めなくなりましたが、ゲーム内にヒント機能はないので仕方なく攻略サイトを観ました。(もちろん躓いた部分だけです)
逆に謎解き大好きマスターの方には物足りないかもしれません。
⑥謎解きは協力してる感があって楽しい
お互いの情報や状況を、言葉で共有しながら謎を解く必要があります。2人の力を合わせて謎解きをしてる感があって楽しかったです。
ただ、気を使って発言を躊躇してしまうと進めなくなる危険性があるので、仲の良い人とやると良いと思います。
⑦ストーリーは普通
登場人物が少ないのでそこでごちゃごちゃすることはありません。
ただ、好みの部分が大きいかと思いますが、プレイ後のスッキリ感はあまりありませんでした。
ストーリーを解説しているサイトを見て「あぁ、まぁなんとなく理解した」って感じでした。
個人的には2人で謎解きができればよかったので、あまり気にしていません。
⑧状況を言葉で相手に伝える能力が上がる
上がったと思いたい。
⑨動画化する場合は2人の画面を並べると良いかも
終わってみて、相手の画面はどうなっていたのか気になりました。
もしもゲーム実況などで動画化するのなら、2人分の録画をして画面を並べた方が面白いかもしれません。
まとめ
名作と呼べるほどではないけれど、とりあえず買ってみても良いんじゃないかなと思います。特にこういったゲームをやったことない方におすすめです。
ゲームの性質上もう二度とやることはないかと思いますが、300円ちょっとで購入した分は遊べたかと。
あ、深夜にプレイしたのですが画面が暗くてめっちゃ眠くなりました。どうでもいいですが。
あとは…steamはこういったインディーズのゲームがたくさんあるので、他にもプレイしてみようかなと思いました。
モンハンとかテイルズとか、面白いんでしょうけどまぁまぁ値段しますからね。
と、いうことでプレイした感想?を書き殴ってみました。
今後も気が向いたら殴りに殴ろうと思います。
では。
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