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きっかけをたくさんつくり、入り口のハードルを下げる


これを見てふと懐かしくなった…

去年前期に受講した社会教育の授業で「包摂的な学びの場」をテーマにグループで行った最終発表

提案したのはアートを共通言語とした包摂的な学びの場「アートラボ」

前期終了後、同じグループの友達から

「これを本当に実現したい!」
と声を掛けてもらい動くことに。

ちょうどその時に「SDGsデザインインターナショナルアワード2022」の募集記事を見つけ、テーマが「アート×教育」だったこともあり応募。

同時並行で、実践の場所探し。

ちょうどそのころ伊都キャンパス近くに蔦屋書店が新たにオープンする話があり、「そこでやろう!」ということで早速先生にお繋ぎ頂いてCCCの方々にプレゼンし、artdropさんに繋いでもらってアートのワークショップを計画。

その後は私は関われなかったけど、友達がメンバーを集めて企画を立ち上げ、現在は「あーとみーと」という名前で九大伊都蔦屋書店にてワークショップを開催するなど、活動しているみたいです。

アワードへの応募がきっかけとなり、自分たちの実現したい世界を改めて言語化してみたり…
賞をいただいたことが実現への後押しになりました。

自分もこれまではアートに興味を持ったことがなかったけど、そういった人がアートに触れるハードルを下げたり、興味を持つきっかけをたくさん作ったりしていきたいなという思いで動いてました。

・入り口の敷居を下げること
・選択肢を増やすこと

この2つは今も大事にしていることで、これからも大切にしていきたいなと思っています。

そんなこんなで…

締め切りまであと1週間しかありませんが気になる方は応募してみてください!
(最後は宣伝!笑)

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