たえ

福岡、たまに京都にいる大学生。

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最近の記事

コミュニティデザインの現在地、葛藤

第8期となる「とよなか地域創生塾2024」が9月から開講しました。 私は今期、7期卒業生・8期生のサポーターとして関わらせていただくことになりました!定期的に関西には行っているので、なるべくタイミングを合わせて参加できたらと思っています。 Day3となる10月6日(日)は、「コミュニティデザインと言えば」のstudio-L 山崎亮さんからお話を伺いました。山崎さんは私がまちづくりや地域コミュニティに興味を持ち始めたきっかけの方でもあり、お話が聞けるのをとても楽しみにしていま

    • 子育ての楽しい時間を増やしたい!~団地でピザづくり!~

      *イベントは2024年3月24(日)に実施しました とよなか地域創生塾の中で立ち上がったいくつかのプロジェクト。その中で、子育て中の親支援をテーマとする企画に参加しました。 場所は、東豊中団地の集会所「ぼん・しゃれーる」。ここで子育てを頑張るママパパが輝ける場づくりを始めます。 このプロジェクトに関わろうと思った理由はいくつかありました。 一つは、団地の集会所というみんなが集える場があること。庄内コラボセンター「ショコラ」の話を聴いても思いましたが、何をやるにしてもみんな

      • とよなか地域創生塾2023 vol.2

        11月6日公共空間活用コース(Bコース)振り返り ゲスト:阪急電鉄の永田さん テーマは「『越境』してみよう!」ということで、仕事とプライベートを実際に越境している永田さんからのお話を聴きました。 仕事とプライベートがごちゃ混ぜになってるけどなかなか結びつけるのに苦労してる自分にとって聞きたすぎる話! 何も最初から今の自分があるわけじゃない 永田さんの動きを見ていると、「どうして大企業で働いているのにこんなにも自由に動けるんだろう。うらやましい。」という気持ちになりました

        • 「書く」ことは意外と好きなのかもしれない

          レポートとか作文とか、文章を書くのは遅くて拙くて、苦手だとずっと思ってきた。 でもいつからだろうか、 手紙みたいに相手が読むことを想定して、相手が読みやすい文章を書く努力をしたら、誠実で読みやすい文章だね、と褒められるようになった。 私が文章を書く時の特徴?は寝かせること。 一気にバーっと書くのではなく、少しずつアウトラインから固めていって、時間をかけてゆっくり作り上げていくイメージ。 だから大学のレポートとかめっちゃ時間かかる。1年の頃とかすごく時間をかけていたけれど

          とよなか地域創生塾2023 ~vol.1~

          これから約半年間、とよなか地域創生塾7期生として活動することになりました! せっかくだし、京都にいる間にいろんな所に行っておこうと思ったのと、何より講師陣が豪華!!京都でもこんなのやりたいなぁと… 豊中には千里中央公園など色々面白い場があって、これからどんな出会いがあるのかとてもわくわくしています…! 第1回のゲストはソトコト編集長の指出さんと、僧侶の釋大智さん、スパイスカレーミルズの久木田さんでした。 釋さんは僧侶の格好をしていた時にお会いしていたから、「え、ラッパー?

          とよなか地域創生塾2023 ~vol.1~

          きっかけをたくさんつくり、入り口のハードルを下げる

          これを見てふと懐かしくなった… 去年前期に受講した社会教育の授業で「包摂的な学びの場」をテーマにグループで行った最終発表 提案したのはアートを共通言語とした包摂的な学びの場「アートラボ」 前期終了後、同じグループの友達から 「これを本当に実現したい!」 と声を掛けてもらい動くことに。 ちょうどその時に「SDGsデザインインターナショナルアワード2022」の募集記事を見つけ、テーマが「アート×教育」だったこともあり応募。 同時並行で、実践の場所探し。 ちょうどその

          きっかけをたくさんつくり、入り口のハードルを下げる

          モヤモヤ層へのアプローチ

          これは、去年の年末に受けた「自己探求学」という大学の集中講義で考えたこと。 たしか、「自分がこうありたい」と思う将来の姿を、現在・過去とさかのぼる中で見えた自分の価値観に沿って書いた(気がする)。 なぜこう思ったのか。 「モヤモヤを抱える人たちが、自分を打ち明ける相手や場がない・見つけられないから」 という自分の経験からくる課題感でした。 その要因としては、 「モヤモヤを抱えている人たちにあまり目を向けられていない。」「その人たちにとって本当に必要な機会(人とのつながり

          モヤモヤ層へのアプローチ

          今年の学び、来年の自分

          今年の自分は、面白そうなイベントに参加したり、人に会いに行ったり、興味ある授業を受けてみたり(専攻外のもたくさん)… 本当にたくさんのことを、好奇心のままに、自分がワクワクする直感に従って動いてきた。 その中で学んだこと、さらに興味をもったことなど、たくさんあるけど、 じゃあ自分は何がしたいのか、何に一番興味があるのか。 ここがずっと定まらずにモヤモヤしている。 別に今すぐ決める必要はないし、決まらなくてもいいとは思う。 でもこのまま何もしないわけにもいかない。 「じゃ

          今年の学び、来年の自分

          はじまり

          はじめまして。 まずはこのページを覗いてくださり、ありがとうございます。 初めてnoteを書くので緊張しておりまして、この文章が出来上がるまで、なんと数日かかりました。 今まで私は、自分の中のモヤモヤをうまく言葉にすることができず、抱え込んだままでいました。(今もですが…) でも最近やっとのことで、このモヤモヤを何か表現できないか、と思うようになりました。 そんな時に、noteという場所を見つけたのです。 これを書く時に、自分の思ったことを、ただ翻訳し表すことを重視

          はじまり