とよなか地域創生塾2023 ~vol.1~
これから約半年間、とよなか地域創生塾7期生として活動することになりました!
せっかくだし、京都にいる間にいろんな所に行っておこうと思ったのと、何より講師陣が豪華!!京都でもこんなのやりたいなぁと…
豊中には千里中央公園など色々面白い場があって、これからどんな出会いがあるのかとてもわくわくしています…!
第1回のゲストはソトコト編集長の指出さんと、僧侶の釋大智さん、スパイスカレーミルズの久木田さんでした。
釋さんは僧侶の格好をしていた時にお会いしていたから、「え、ラッパー?」と思って最初ご本人とは気づかず…
「ふるえる書庫」や「コンテナ寺」の話など、面白い取り組みをたくさん知ることができました。
スパイスカレーミルズさんも、面白い場づくりを展開されている方だなと気になっておりました。
お話を聴いて、カレー屋って人と人をつなぐコミュニケーションの場になり得るなと気づき、公園の次はカレー屋にハマりそうです笑
そして指出さんが所々コメントされるのだけど、その節々の言葉がかっこいい!!物書きの仕事にも興味を持ちつつある私にとっては尊敬でしかないです…!
今回一番よかったなと思ったのは、問いを持ってその場に臨んだこと
これまでは、どの企画にもなんとなく「面白そうだから」と理由で参加してみることが多かったけど、
今回は応募時に、参加の目的や講座で身につけたいことを書くフォームがあり、そこで改めて自分が考えていることや学びたいことを整理できました。
(フォームに書いた内容メモに残しておくの忘れた…うろ覚えの記憶しかなくてショック)
ざっとこんな感じのこと書いてたかな〜という記憶
それらを意識して臨んでみると、話を聞きながら自然とその問いの部分をキャッチして自分なりに考えを深めたりできて、学びに繋がりました。
地域に入る一歩目→子ども食堂など福祉系から繋がりをつくる
と久木田さんがおっしゃっていて、なるほどなと思いました。
(なんでそうなのかはもう少しちゃんと考えないとなと思うけど、)
福祉系は地域との関わりが密接で、最初の地域との関係性が作りやすいのかなと思ったのと、
あとは、逆に取りこぼしてしまいがちだったり、出来上がったコミュニティにはハードルが高くて入りづらかったりするから、最初からそこを意識して巻き込んでいく、という姿勢を持つのは大切だなと思ったり。
自分のやっていること・やりたいことと社会課題との結びつきは後づけで考えていい
そう釋さんがおっしゃっていて、
社会課題解決を掲げて活動するよりも、自分が好きで取り組んでる目の前のことが、実は社会課題の解決にもつながっていた、くらいの敷居の低さ、捉え方でいいんだよなと改めて思いました。
余白を持つって大事
あとはもう少し余白を持って生きていきたいな、と最近の自分を振り返りながら反省しました。
余裕のある人が1人でもそのコミュニティにいるだけで、だいぶ変わると感じている今日この頃です。
もう少し自分が考えてることとかをちゃんと言語化していきたいなと思います。(あと残り半年を実りあるものにするためにも)
noteを書くのも、これをちょうど良い機会と捉えて頑張ろうかなと思います!
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