新卒3年目のリハビリ職メンバーが語る、テトテへの転職理由
中途入社の形でテトテのメンバーに加わった方々に、テトテの魅力はどんなところなのかをインタビューする企画、第3段!本日は、2020年9月に入職された理学療法士の若林さんにお話を伺いました。
プロフィール
・大学卒業(理学療法専攻)
・病院勤務(入院患者に対して回復期のリハビリ)
・2020年9月から常勤スタッフとして入職
今日はよろしくお願いいたします!
さっそくですがお伺いさせてください。若林さんは前職までは、
どのような業務をされていたのでしょうか?
こんにちは、若林です。よろしくお願いいたします。
私は、大学で理学療法を専攻しておりました。卒業後病院に勤務し、リハビリから在宅に送るまでの期間の患者さんを担当しておりました。現場で色々な経験を積むことができていたのですが、いわゆる回復期と言われる期間に病院のスタッフの立場で接するので、入院している間しかみられないのだなということは常々思っており。実際に送り出した方の中でも、退院されてからの生活に不安を感じるな...ということがありました。
病院に入院する期限というのは決まっており、概ね体調が快方へ迎えば病院を出なくてはいけないということがあります。手術や治療が済んでいたとしても治りきっていなかったり、実生活を行う上では必要なリハビリをしなくてはいけなかったり、そういう状況に対して、病院を出るということが決まっているとサポートができないというもどかしさはありました。
ですので、退院後の暮らす時間や環境の中、実生活の場面において必要なリハビリに携わりたいという思いで転職を決意しました。
病院ではなく日常生活に近いところで、リハビリを必要とされている方をサポートしたい、という思いに変わったいかれたのですね。
では実際どのような形で、転職活動をされていたのですか?
わたし自身は、
①「在宅医療」が実現できる会社かどうか
②居住エリアである横浜近辺であること
③勤務形態(土日休みが取れるかどうか)
この3点を条件にして、エージェントさん経由や、自分自身でも探しました。
その中で見つけていった形です。
テトテのことを知った際は、
「これまでとは違う、新しいことをやっていけそう」と感じていました。訪問看護だけでなく、不動産、介護事業の他業種も行っている会社で、
神奈川区という地域に根ざして活動をされているのも印象的でした。
そして
面接の時は、伊藤社長や管理者の川村さんとお話したのですが、
いろいろなチャレンジを許容するという姿勢でしたり、
わたし自身に対して、勤務形態についての相談等もとても丁寧に接してくださるのが嬉しかったです。
人の雰囲気や対応も、転職を決める上では大事ですよね。
実際に入社されてからは、どんなお仕事をされていますか?
私自身リハビリの経験はあっても、基本的に一人で訪問しての看護をすることには当初
不安がありました。なので、
入社後2−3ヶ月間はOJTで先輩について頂いたりしたのですが、今は一人で利用者さんのところに伺っています。
今でも、訪問中に一人で対処できないことがあったらどうしようと思うことはありますが、すぐ報告や相談をして、適切な対応ができるように努めています。
以前の職場ですと、リハビリチームだけで100名ほどいたのですが、テトテでは人数が少ない分自分ひとりの役割も大きいように思っていますし、病院ではできなかったこと、やらなかったことがたくさんあります。そんな時に、自分が変化しないのでなく、変化する前提でルールを一緒に作ったりしていけたらと思います。
テトテでは一緒に働く仲間を募集しています。
ご興味ある方は、以下より詳細をご覧くださいね!
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