ひとりっぷ
目当ての本が棚にあることを確認して街中の図書館に出かけたら、図書館名を勘違いしていて目当ての本はなかったのだけど、返却された本の棚で見つけたのが「今日も世界のどこかでひとりっぷ」
多分朝日新聞のネット版でひとり旅の記事を読んだ記憶があり、パラパラするとおもしろそうなので借りて帰る。結果、一日で読了!おもしろくて、うんうんし過ぎて!
私もひとり旅派。人と合わせることが苦手で日程や行くところを合わせることができない。現地集合現地解散ならいいのだけど。
こちらの福井由美子さんの旅の荷物や気を付けていることが自分と重なっている部分が多く、うんうんしっぱなし。
そうなの。この感覚。
ひとり旅は楽しい。
福井さんは荷物を極限まで軽くするためにポーチや荷物を徹底的に軽量化してはる。私はそこまでやってなくて。着替えは風呂敷やし。スーツケースは無印の機内持ち込みサイズを修理して7~8年使ってる。それでいいや、て思ってる。そこは人それぞれ。
パタゴニアもひとりで行けるんやーてうれしくなった。
紹介されているのがアジアとアメリカ大陸がほとんどなので、私が行くのでかぶるのは台湾だけだけど、旅の仕方がかぶっていてスルスル読んだ。
図書館はこういうことがあるのが楽しい。
また旅に行けるようになったら、私はやっぱりロンドンと台湾。うん。
SPURでページをお持ちなのでこれからここを読むのが楽しみ。https://spur.hpplus.jp/special/hitrip/