今日のつぶやき#27
先日の話です。
こどもが飼っているザリガニが
卵を持っていました。
一匹しかいないのに。
そういうことあるのかな?
ということで
今日のテーマは
"こだわりを手離すこと”
これってあなたにとって簡単なことですか?
それとも難しいことですか?
私にとっては難しいことです。
今回は意識的に手離したのではなく、
こだわりを手離せたと気づきました。
今回の”こだわり”と”手離したことに気づいたきっかけ”を
書こうと思います。
ご興味のある方は、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
まず今回の”こだわり”、それは
「美容院」についてです。
以前は美容師の小林さんの美容室に行っていました。
小林さんに「可愛くしてください♡」と
お願いしますと、小林さんは
私好みの髪型、髪色に仕上げてくれます。
これが小林さんの美容室に通う理由でした。
また、前職は人に見られる仕事でした。
例えば講習やイベント、研修の司会進行や
商品販売を取引先やお客様にしていたりと。
そのためもあって、
自分の容姿にこだわりを持っていました。
しかし今は、事務の仕事で
毎日制服で出勤し、たまに接客もしますが
ほぼ社内で社員の人としか接しません。
さらに髪色に厳しい役員の方がいらっしゃるので
目をつけられると面倒と思い、カラーをやめました。
お金が浮くし、ラッキーぐらいに思っています。
そういった環境の変化もあり
少しずつ髪の毛(美容院)へのこだわりが
薄れていきました。
なのでここでこだわりを手離した!
と言うわけではなく、
徐々に"こだわり"を手離したという感じでした。
そして・・・
先日行きつけの美容院に行ってきました。
私は髪の毛がショートです。
少し伸びたので全体的に整えてもらいました。
特にこんな感じで!というような
イメージやこだわりがなかったので
美容師さんに整えてもらえれば良いです。
的なことを伝えてカットしてもらいました。
美容師さんは最後に
「全体的に丸くして、まとまるようにしました」と言ってました。
私は仕上がりをみて、いい感じだなと納得し、家に帰りました。
家に帰る途中、ふと思ったんです。
「私の顔、丸いじゃん!」て。
そう。私は丸顔なのに、丸く仕上げられたら余計丸くなることに
気づいたんです。
かつて私は顔が丸すぎて
”たこやき”と呼ばれていたことも。笑
ここで最悪だなとか
もう二度と適当に整えて、なんて言うのやめよう
とか思わなかったんです。
そこでふと。
「私、こだわり手離したな」と悟りました。
これが私が気づいたきっかけでした。
あなたはこだわりを手離したことはありますか?
それはどうやって手離したか
よかったらコメントで教えてください♪
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追伸
昨晩、ネイチャー教室でムササビを見に行きました!
初めて飛ぶところも見れました!
ではまた!