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いよいよ四女の競りがスタート!
本日は猛省の日となった。
競りの直前に体重と体高(背の高さ)を測るのですが、、この有様だった。市場によって違うかもしれませんがこの辺では大体300kgが一つの目安になっており、子牛が8ヶ月から10ヶ月の間で競りに出すようなイメージです。早く出せば出すほど、経費も抑えられて成長も良いということで、評価も高くなる傾向ですが、、、今回のみおん号は300日で213kgでした。
体重測定の衝撃が大きくてセリ中も213kg213kg....頭の中でループしていました。
結果は492000円大雑把な計算ですが生産コストが50万円くらいなので儲けはなしでなんなら赤字の結果でした。
今回のみおんで今年のウチの親牛達の一産目の競りは全て終わりました。思い返せば1頭目の早産から始まり2頭目は死産、最後は成長不良の赤字販売と失敗が多かったです。いかに失敗を犯さないか、いかに早期にリカバリーしていくかという事が重要と学びました。
2巡目の牛達の競りは4月以降になりますので、一巡目の失敗を糧に頑張ります。