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てんぷ牛「ふじ」がお肉になりました。

こんにちは

何度かノートでも取り上げていたてんぷ牛第三弾「ふじ」がお肉になりました。振り返ると昨年の9月に来てから↓↓

25平米の部屋に一頭でゆったりと過ごしながら、沢山餌を食べて大きくなって行きました。最初は牧草だけから始めて最終的にはコーンサイレージを1日あたり36kgほど食べていました。スゴイ!

昨年中は、この上の記事にも書いているように
以下のモノを飲み食いして生活をしていたのですが

・さつま町に湧き出る「神の湯」紫尾温泉の温泉水
・伊佐市で取れたの飼料稲、稲わら、イタリアンの3種MIX粗飼料
・さつま町産の竹(上の方だけを使った)竹発酵粉
・宮崎県都城市で作ったとうもろこしサイレージ
・霧島連山の山奥にある「万膳酒造」さんの焼酎かすを使った飼料

年明けから新たに「さつま町産のタケノコの水煮」を頂くことができまして、これまたふじも大好きだったので日に20kgほど食べていました。(タケノコの水煮と言うと95%水分なので、水を飲んでるようなイメージだったのでしょうか。)

タケノコの水煮の切れ端です。

とにかく沢山食べるふじ・・・

コーンサイレージ36kg、牧草ミックスを8kg、たけのこ20kgと食欲を落とすことなく最後まで食べていておなかもパンッパンになりました。

こんな風に半年間肥育されたふじがどのようなお肉になったのかを
次回は書いていきたいと思います。

続く

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