noteの使いかた。
このとき何を考えていたのか。
2016.02.18 始めた時点での所管と言うかそんな感じの事を書いてみる。
noteのメリット、デメリット的な記事はいくつか見てみたものの、なんかそう言う事じゃなくて、このサービスこうなっていったら面白いなぁと言うやつを考えてみた。
直接お金のやり取りが簡単に出来ると言う点が最高にいいので
①ラノベ作家とか全員noteで作品作ればいい。
②ボカロPとか同人作家も、みんな集まってしまえばいい。
③年中コミケやってますみたいな状態になればいい。
すげぇ偏ったな。
とは言え地方の人が宿泊費払ってまでわざわざくそ寒い中ビックサイトまで行かなくて良くなる訳だしね。
よくコミケとか権利権利って騒ぐけどさ、原作者がパロディもエロも全部作れば良いわけでしょ?それやんないんだから二次創作で儲かるやつ出てきてもいいんじゃないのかな?と思ったりもする。原作のパロディがニーズを満たしている事に気付いたら、原作者がそれ作れば絶対売れるじゃん。
料理の世界なんてずっと戦国時代で、常にパクリ、パクられで成り立ってる。真似されて当たり前の世界。そんな中、料理人が何を思うかと言えば
「あいつうちの真似してやがるぜ、うへへ」
ってなもんです。なんなら喜んでるくらいだよ。
間に入る人が多すぎて、アーティストが儲からないとか、権利ビジネスばかりでお金の行き先が不透明とか分かるけど、自分で仕組み作ろうとしないと結局いつかはそうなるよね。
生活していけるかどうかは置いておいて、評価を得られるかどうかという点においては、noteは割といいと思う。
以前骨董通りの某パンケーキ屋でレシピブック作るのに大変な思いをしたにも拘らず、1円も貰えなかったし評価もされなかったので、noteでレシピマガジン販売しようと思います(笑