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0405ワイヤレスマウス その1

マウスがないと仕事ができない! そういう方はどれぐらいいらっしゃるだろうか、私はペンタブ派!だったりトラックパッド派なんでマウス使いません。という方もいらっしゃるだろうが、私はマウスがないと仕事にならない派の一人である。
その私がもう10年以上変わらずに1社の製品を使い続けている。
Logicool製のマウスだ。
Logicoolが至高!と言ってしまうと、異論がある人もいるとは思うが、Logicool製品はマジで良品が多い。
失敗の許されないオペレーション機材のマウスも優先ロジクールマウスを使用している。これまでに誤作動や違和感、トラブルは皆無である。

たかがマウス、されどマウスなのだ。
私の思うロジクールマウスのメリットについて話していきたいと思う。

1.通信が安定している&再接続が速い(特にBluetoothが)
ワイヤレスマウスは通常USB型レシーバー付きのものかBluetoothのものかに分かれるが、USBレシーバーはマウスと対になったレシーバーがセットになっており、それをPC側に刺すと使えるもので、Bluetoothで必要なペアリングの必要がないし、遅延が少ない。ロジクールの製品は毎秒250回ホッピングし、更に独自のRFプロトコルを使い遅延が起きないように極められている、これは有線との違いは普通はわからないレベルである。加えて電池がとてつもなく持つ、消費電力もとことん抑えられている。

BluetoothワイヤレスマウスはPC本体に機能があればペアリングをするだけで使えUSBポートを埋めないメリットがあるが、他社製品でよくあるのが、混信によりペアリング切れる、電池の交換が早い、マウスの遅延がある、繋がりづらい、重い、BIOSで動かない、などなど便利に見えるBluetoothも普通はデメリットが多いので私もあまり使わないがロジクール製はこのデメリットをなんとか実用レベルまでまとめてきている。特に再接続については非常に早くなっている。Bluetoothしか接続方式が無いものは下位モデルのみでUSBレシーバーとBluetoothと共用のものが多い、何故共用なのかが次の項目だ。

2.Logicool Flowがやばい
何故USBレシーバーとBluetooth共用モデルが多いのかというと1台のマウスで複数台のPCをコントロールできるからである。
これはWinでもMacでも構わない、同じマウスでポインタが画面を飛び越えて操作できる。

マルチPCで作業することが多い私としては、この情報を聞いた時さすが俺たちのLogicool!!と歓喜したものの、実際使ってみると意外と行きたくないときまで隣の画面にいってしまい、画面跨ぎの時に少しだけディレイが発生しそれがいやなのだが、この技術をここまで完成されたものにしてきた手前そんな事は言えない。しかもデータコピーもドラッグアンドドロップできる。それなんて仕組み?と思ったが、同じネットワークに入る必要があるので、それ経由での伝送をドラックアンドドロップトリガーで行っているという事である、速度が遅いのであまり使ってない、、、のだが、すごいぞLogicoolやるぅ!!
なんかちょっとディスったみたいになっているが、この複数台同時ペアリングしっぱなしということがすごいのである、普通にUSB接続で1対1で使っていて、隣のPC触りたいときにマウスの裏のボタンをポチッと押すとBluetoothで隣のPCには接続できている。ほぼ押した瞬間につながっている。ノンストレス。これをいちいちペアリングガーとPC無いを操作することなく、ハード側のマニュアル操作で完結できているところが実に作業効率upな点だと感じている。

最後に今一番手に馴染んでいるマウスはこれだ

これが攻守共に最強だと感じている。重さといい、大きさといい、機能といい。充電式なので電池切れが心配になるところだが、1分充電すれば2時間使用できるウィーダーインゼリーもびっくりの効率だ、しかもケーブルさしながらでも使えるので全く問題にならない。
まだ他にもカスタムボタンやアプリの使い勝手やマウス側からのデータ速度が2Mbpsな事など話し尽くせていないが今日はここまでにしておく。

是非こんなところまで読んだあなたもLogicool教に入ってみてはどうだろうか。

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