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映画のはなし①~淀川長治さんの名台詞は忘れられない~
映画は昔からよく見るほうである
香港映画、ハリウッド映画、日本映画とサスペンスを中心に沢山見てきた
香港映画はどんなにしっとりした場面でも必ずどこかに何故だかお笑い要素を入れており、盛り上がっていた感情をいったん素面にさせてくる
なんで?せっかくいい雰囲気だったのに。。そこに入れてくる?という、そんなとこも好き
ちなみに好きな俳優は、トニーレオンとジャッキーチェン
ハリウッド映画はどれだけ車壊すんだよと思うくらいド派手にさせてくるところは、自分が出来ないことを「ほら、やってやったぜ!最高だろ?」って伝えてくるところが好き
トム・クルーズのスタントマン無しで自分でやってしまうところは、アレはあれでヒヤヒヤするけど例のごとく「ほら、やってやったぜ!最高だろ?」ってウインクしてくるから、ちょっと後ずさりしながらも我らがトム凄いななどと感心してしまう
ちなみに好きな俳優は、マーロン・ブランド、ジャック・ニコルソン、ブラッド・ピット
話題に出しておきながらトムはふつう
日本映画は多岐に渡ってしまうので、よく見るものとしては、警察系、法廷系、医療系が多い
最近で言えばドクターXと室井慎次
ドラマでもずっと長いこと放送していて、最初から見てきた自分にとっては筆舌に尽くし難い
設定としてはまぁ最後だしそうなるよね……などと思っていたのでそれほど大感動の嵐までは行かない訳だが(今までなら)、ところがドクターXは、直前に蛭間院長こと西田敏行様が天に召されたため、ラストのテロップで大号泣することとなる
映像の中の蛭間院長はいつも通り小憎たらしい人なんだが愛すべき存在でした、今までありがとう!
室井慎次は、なんて言ったってやっぱり「レインボーブリッジ封鎖できません!」なので、映像の端々に昔の映像を小出しに入れ込んでくるあたり、フジテレビそういう所だぞ!!!と憎い演出をしてきてオタクの心を鷲掴みにさせてきました(オタクではないけど)
まさか室井さーーーーーーんで大号泣
あいつとの約束どうすんだよぉぉーーーーと悲しみいっぱいの自分にラストシーン、あれ?このくすみ切ったカーキのコートって、いやいや違うよね、出るわけないよね?だって散々小出しに映像入れ込んだじゃないかよ等とぶつくさ思っていたら年取った青島がおった!老けてるーー!白髪混じりーー!
心は発狂寸前でしたがよく良く考えれば自分も同じく年取ってました
というわけで、初めての投稿がざっくり感しかない映画のはなしになるとは……
1番好きな映画「カッコウの巣の上で」にまったく近くもない可愛らしい鳥の巣を挿画に
それでは、次週をお楽しみに
さよなら、さよなら、さよなら
と書いておいて
特にコンセプトはありません
最近あったちょっと良い事とか
フタ開けたらこんな事にとか
たわいも無いことをつらつらと書き記していこうと思っています。
お読みいただきありがとうございました。