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みっつのわたし

私にはふたつの名前がある。そして
私にはふたつのキャラクターがある。
ふたつのわたしがいる。

名前は、
戸籍上のオフィシャルで使う名前「青」と
仕事やプライベートで使う名前「はな」がある。
「青」の名前はもう戸籍と金融とお役所関係で用いるくらいで、「はな」をメインに生活する。

「はな」の私は、キラキラキュートなキャラでいる。でも「青」の私は、もっと肝が据わっている。だからそんな私の二面性を知る人は「小悪魔を通り越して悪魔」とか「腹黒い癖にズルい」などと評す。
どちらも本当の私であって、演じているつもりはないが、名前の使い分けでスイッチが入るから、演じているのかもしれない。

「はな」ちゃんで居るのは何かと都合がいい。「はな」ちゃんはニコッ♪と微笑めば、大抵人は動いてくれるし。ポップに毒付いても許されるという非常に使い勝手のいい、あざと可愛いキャラなのだ。

なんだけど最近、このポップなキャラに凌駕されるというかなんというか…

もう飽きた!

私の両面を知る人に言われた。
「青」と「はな」のキャラを分けない方がいいんじゃないの?と。両方出していけ!と。
そうなのよ!最近飽きてきたの。
それに自分でもどれが本当の私なのか、よくわからなくなってきたのよ。

まぁ誰しもが皆、プライベート、仕事、社会、家庭での様々な顔を持つのだろう。

🟦

noteの「青い花」は3つ目のわたし。
私の脳内というテイなので、より本質の私なのかもしれない。肝入りの「青」とあざとい「はな」がうまい塩梅で混ぜ合わされているのだろうか?

そうであれば、現実社会も「青い花」で生きてみようか。本当の私ってなんなのか。本当の私はどうやって出せばいいのか。自分で自分が一番わかってない。

現実社会を「青い花」で生きたら、noteは虚構の世界にしてnoteのキャラを変える。突然にラブリーでハートだらけの脳内お花畑noteに変わるかもしれないよ♡てへっ(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

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