生理的に大丈夫?
私は病的な潔癖症。
だから、世の中のコロナ禍の恩恵は私には大きかった。衛生清潔観念を無理矢理押しつけられたのは素晴らしいコトだった。
どれくらいの潔癖症かというと。
人様が作ったものは食べられない。外食はするから、その辺は矛盾しているのはわかっている。
お仕事上で。お料理上手お菓子作りが趣味の方から手作りの物を頂戴する事もあるが、これらは大丈夫な人に横流しする。キッチン周りが清潔かどうかがわからない。そこが最重要事項。
女子にありがちな、ひとくち頂戴システム。あれはなんなんだろうか?無理。
鍋を食べるのも大皿料理も、取り箸必須。
親でも無理。これに関しては、私が自分の親とは世界で最も他人だと思っているからなんだけど。
だから
生理的に大丈夫な男というのは相当特別なんだ。
いったら寧ろアナはいいのよ。どうでも。唾液の交換のハードルがめちゃくちゃ高いのだ。好きな男とだったらあれやこれやできるのは、それはもうめちゃくちゃ相当特別なんです。私にとって。
ここからはかなり個人的な意見になるのだが。
まず太っている人が私はダメ。太るということは自己管理ができない。自己管理ができないということは、恐らく生活がダラシなく、汚いのではないかと思うのです。
このあたりの観念が同じくらいじゃないと一緒に生活はできない。
菌、埃、汚れもダメ。だからすぐお風呂に入りたいし、一度着た洋服は洗いたい。
その代わりだね。
洗って干した洋服を、畳んで収納ができないのです。クローゼットに詰め込む。潔癖症だけど片付けられない女。クローゼットが雪崩を起こす女でも良いですか?