大人の恋愛
封印気味大人の恋愛話を。
私には正規のパートナーはいませんが
「好いひと」がいます。
このひととは関係性に名前をつけない契約をしている人。都合のいい男で都合のいい女。
お互い結婚するつもりもないし
真剣に付き合うつもりもない
ただ、楽しいを時々共有し
お互い勝手に楽しんで
たまに一緒にいればいい
そんな方向性でいるわけだけれども
方向性が一緒でも熱量が違う。
だから、
うまくいくようでうまくいかない。
付き合っているわけじゃないから、誰となにをしていてもいいわけで、一人で右往左往してなんやかんやしても、また結局戻ってしまう。
出会って3年だらだらと腐れ縁化し。なんか先方のやる気も無くなって。どーするつもりなんだろうか?だから2度目の出来事。自分の気持ちを伝えてみた。(1度目は出会った初期に伝えてある。)
高慢ちきな私が自分の気持ちを伝えるなんて、大変プライドを捨てた行為な訳ですが。惚れた弱み。それで、あなたはどうしたいの?
都合の良い関係は延長戦。
なんで私にはこういう道しかないのか。どうして普通の幸せにはなれないのか。私に何が足りないの?これは幸せじゃないのに。
そして私は性懲りも無くまたきっと、やっぱり恋愛がしたい!正真正銘のパートナーが欲しいだなんて思いついて、当てもなく出会いを求めて三千里をするんだと思います。
こうやって無闇に年を重ねて、幸せになるきっかけをも、放棄しているのかもしれません。
何をもって幸せなんでしょうか。
大人の恋愛ってなんなんでしょうか。
バカって言って!!!