婚姻届、出すなら平日。
皆様新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願います。昨年は思い立って書いた記事に沢山の反応があって驚きでした。ツイッターは文字数に限りがあるので日記みたいに長々書きたいことがあったらと思って準備していたnoteだったのですが、、、
フォローして下さった方に楽しんで頂けるかはわかりませんが、暇つぶしにでも読んでいただければと思います。
そして私ごとですが本日、2020年元旦に入籍しました。まさか元旦に入籍するとは思ってませんが、これから結婚される方には是非言いたい。
『婚姻届の提出は平日がいい』
これは吉日の選び方とかオススメの日取りの話ではなくて、役所がきちんと開いているときに出すのが楽ですよということです。名字が変わらない男性には関係ない話かもしれませんが、めんどくさがりの女性にはオススメしません。
私が元旦入籍することになった経緯は単純で、入籍いつにする?という話になったのがまず自分の誕生日(12/3)で、その時選択肢が元旦、付き合った日、相手の誕生日、自分の誕生日という。理由は彼が覚えやすい日にしてほしいと。
ただ他の記念日と一緒にするのもなぁと思いつつ一番近い日が元旦だったので、元旦にしようかと悩んだ挙句落ち着いたわけです。そこまでは良かったんですけど、正直もう世の中は夫婦別姓になってるとばかり思ってたのですがそうではなく。となると大量の名義変更が待っているわけです。
なかなか区役所に行く時間もないし一気に手続きするかぁと思いつつ。
ここで婚姻届の受理されるタイミングについて簡単に説明すると役所がお休みの場合は休み明けに処理し始めるんですね。そして不備がなければ婚姻届に記入した日に入籍となるわけなんです。そこで私は役所が開く1/6以降の平日休みに手続きごとを片付ける予定でした、が。
書類の事前チェック(休日に出す人は出来たら事前に不備がないかのチェックをオススメします)の時に想定外の情報が。
『届出の量によりますが住民票に変更が反映されるのが例年通りなら一週間から10日かかりますね。』
え。6日の週に行くつもりだったのに。え。まじで。
ただでさえ手続き関係めんどくさかった私だったので帰り道面倒だ面倒だと言ってたら『じゃあ今日出す?クリスマスだし』と言われてしまいましたwそこで若干冷静になりいやいやさすがに、というわけで無事元旦に入籍となったわけですが。
というわけで私の苗字が変わるのは二週間くらい先になりそうです。2020年は仕事変わったりお勉強始める予定だったりするのでそんなこともここに書いていけたらいいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。