7/22 本日の娘さん
毎週火曜の午前中は義妹と図書室に行くようになっていた。昨日の火曜もそのつもりで楽しみにしていた。朝、教頭先生と話した時も10時くらいに行きますって伝えたんだ。
その後、折り返し教頭先生から電話が来て、川の生き物探しをすることになったので、9時過ぎに来れれば一緒に川に行けると教えてくれた。生き物が大好きな娘は、この川の生き物探しを楽しみにしていたので、それを知っていた先生が気を遣ってくれたのだ。
その旨を娘に伝えた途端、表情が曇った。雲行きがあやしいなぁと思ったら、行かないと言い出した。川にも行かないし、図書室にも行かないと。
こうなったら誰がどう頑張っても行かない。
急な予定変更は、彼女を混乱させて怖がらせてしまう。おそらく今回も、処理限度を超えたのであろう。
本日は、近所のお友だちのおうちに誘われていた。ずっと楽しみにしていた。今朝も楽しみでニコニコしていたのに、夕方、約束の時間が迫ると顔が緊張し始めた。やばいなーどうかなーって思っていたら、一緒に誘われていた弟が引っ張って行ってくれる。
モジモジして緊張してなかなか家を出られなかったけど、弟が助けてくれてなんとか行けた。
その後は、いつものようにお友だちと一緒に遊べたようで、楽しく過ごせたみたい。
人に会う機会が減り、会うというハードルが上がりつつあるが、細々と関係性を紡いでいきたいなと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。プラクーチェの活動を知っていただく機会となったら嬉しいです。