こんにちは!TCOのミカミ・リョーです。Warby Parker(ワービーパーカー)のブランド体験をレポートするシリーズ、いよいよ佳境です!まずは、前回の振り返りから。
ということで、NY在住の友人・キリコさんの元に試着フレームが届くのを待つところまでをお届けしました。今回は、いよいよ試着から購入までのステップをご紹介します!
試着用のフレームが到着! いざ、開封
Warby Parkerの遊び心あふれる演出は、第3回でも紹介しました。この箱に書かれたメッセージもいいですね。はじめに目に飛び込んでくるメッセージで期待感をあおり、開封して「さあ、始めよう」とアクションを促す。単純ですが、すごく大事だと思います。
気に入らなければ返送料の負担なしで返品可
アメリカは日本よりECが発達していると言われますが、消費者の買い方・選び方も違うかもしれませんね。Warby Parkerのトライオンとキリコさんの買い物スタイルから、そんなことを感じました。
遊び心あふれる、試着のトリセツ
普段モノを買っても、あまり説明書は見ないんですが、これはついつい読み込みたくなりますね。遊びにもスペースをとっていて、ユーザーを飽きさせない工夫がされているのもポイント。トリセツにもWarby Parker(ワービーパーカー)ならではの遊び心が散りばめられていて、本当によく考えられています。これは実際にホームトライを試したからわかったこと。実体験の大切さをあらためて認識しました。
では、試着パーティーをはじめましょう!
※すみません、キリコさん顔出しNGのため、試着はテキストのみです。
気になっていたLow Bridge fitは、なかなかいい感じです。画面越しに試着したキリコさんをみましたが、しっかりフィットしているのが伝わってきました。
こんな感じで5人の試着パーティーを終えたキリコさん。最終的に2本に絞り込みました。
アプリで瞳孔間距離を測定
パーティーで選ばれた2人を購入
(注1)越境編 を参照
(注2)発動編 を参照
ついにWarby Parkerでメガネが購入できました! ここまで長かったですが、細かくWarby Parker(ワービーパーカー)のサービスを確認しながらブランド体験できたことで、ミカミ的にもいろいろ学びがありました。あとは到着を待つのみ!
PerceyとToddyがキリコさんのもとに到着したところで、ミカミとしての「Warby Parker(ワービーパーカー)ブランド体験」を総括します。お楽しみに!
ミカミ・リョー@実際にやってみるって大事