高み

高みを目指すこと。

失敗したときはもちろん、
成功したとしても、「もっとやらないと」「もっとこだわらないと」
と思うことは多々ある。

成功したときは、精神的にも、良い状態で高みを目指すことができる。

ただ、失敗して、うまくいかない時に、この上を目指したり、自分自身への要求が、自分を苦しめることがある。

ああでもない、こうでもないともがきながら、
迫ってくるのは、自分から自分への圧力。

これが続いてしまうと、自分が壊れてしまう。

上手くいかない時こそ、、、というものの
苦しい時の踏ん張り方を、間違えるというか、窮屈に考えすぎてしまうと
自分で自分の首を絞めていってしまうことになる。

いい意味で大雑把のほうが、難なく乗り越えられるかもしれない。

だからといって、高みの目指し方を変えろとか、常に、楽しくやりさえすればいいというわけではない。

でも、高みを目指していく中で、「楽しむ」部分のどこかしらの要素は必要不可欠なのではないかなと思う。