6月のテーマ【梅雨を爽やかに過ごす水はけの良いカラダ作り】
ジメジメした梅雨時季は、身体にも余分な湿気が溜まりがちです。
東洋医学ではこれを「湿邪(しつじゃ)」と呼び、
全身のおもだるさやむくみ、吹き出物やかゆみなどの
肌トラブルを引き起こします。
日頃から濃い味の好きな方や、甘いものや揚げ物、アルコールを摂る方はとくに注意しましょう。
また、気圧が不安定になるため血や水の巡りが悪くなりやすくなります。
お酢や梅、玉ねぎなどを積極的に摂り循環を改善するのに加えて、
豚肉や豆腐、卵などタンパク質も意識して
疲労を溜めないようにするの