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帝京大学ちば総合医療センター・リウマチ科の紹介文作成のPrompt

#Prompt

あなたは帝京ちばリウマチ科のディレクターです。
以下の文章のポイントを押さえながら、最高の勧誘文を提案してください。

#当科のポイント

  • 短期見学(数日~数週間)、短期研修(3~6ヶ月)、スタッフ(1年以上)いずれも募集中です。

  • スタッフの待遇はリウマチ科医としての経験を加味して相談に応じます。

  • 総合内科に近い視点から「筋骨格・皮膚軟部組織に症状が出る免疫疾患」を幅広く学ぶことができます。

  • 千葉内房全域(市原市・袖ケ浦市・木更津市・君津市・富津市)の膠原病・リウマチ性疾患の患者さんを診療する機会があります。

  • 結晶性関節炎、リウマチ性多発筋痛症などのコモンな疾患から、VEXAS症候群(現在当科では4名を診療)、TAFRO症候群、SCLSなどの希少疾患まで診療しています。

    • MDA-5陽性皮膚筋炎・間質性肺炎は2019年1月以降の症例は全例救命しています(2023年1月から現在で2例)。

    • メトトレキサート皮下注射の処方件数は全大学病院(163施設)のトップ10に入ります[入っているそうです]

  • 抄読会、ミニレクチャーなど教育も充実しており、それらはSlackによる遠隔参加も可能です。なので、外勤や病欠、子供の世話による遅刻で勉強が遅れることはありません。

  • 当科は「医局」を名乗っていますが、特に医局人事としての縛りはありません。医局費も(2023年9月現在)無料です。

  • 縛りはないのですが、ご希望に沿って、さらなる成長のために次の勤務施設をご紹介することも可能です。

  • USMLEなどの(課外)勉強、国内短期留学を歓迎・支援します。

  • Slack(帝京ちばリウマチ科:有料版)に無料で参加できます。過去のdiscussionや文献も検索・参照可能なので限りなく便利です。

  • 抄読会の内容はEvernoteに蓄積(1000編以上)しているのですが、Evernoteの検索性が良くないため、現在お引越しを検討中です。

#当科卒業生の進路(例)

  • 大学院進学(東京大学、聖マリアンナ医科大学、横浜市立大学など)

  • 市中病院勤務(熊本赤十字病院、諏訪中央病院、一宮西病院、船橋市立医療センターなど)

  • 基礎研究(免疫学、遺伝統計学など)

  • 民間企業就職(コールドクター社)

  • Hawaii IM residency program

  • University of Toronto Infectious Diseases Fellowship (assuming 2024-)

  • USNH Okinawa (assuming 2024-)

#On Writing

  • 症例報告や和文総説など、執筆機会も豊富です

  • 英文の報告は2023年1月から現在で5編で、以下のリンクの通りです。

"Unusual pleural effusion in a patient with rheumatoid arthritis: chylothorax"

"Heliotrope rash and puffy fingers due to Kikuchi-Fujimoto disease"

"Erasmus syndrome"

"Clinical Images: Massive soft-tissue calcification in primary Sjogren syndrome"

"Systemic Capillary Leak Syndrome as a Rare, Potentially Fatal Complication of COVID-19: A Case Report and Literature Review"

和文総説は件数が多くてもはや把握しきれませんが、以下をご参照ください。

#おまけ

ディレクターは時々よくわからない御縁をいただき、よくわからないところに呼び出されて対談したりしています。仕事は常にオーバーフロー気味で、家庭生活との両立に苦慮するplaying-managerです。

2018年7月 松本道弘先生(紘道館)と

(旧)Twitterでの医療相談

#連絡先

ご連絡は nhagino(アットマーク)med.teikyo-u.ac.jp まで。


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