ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観ました～配信走破編

※これは『ヴァイオレット・エヴァーガーデン観ました～NETFLIX加入編』の続きです。そちらの記事を見ても見なくても大して変わりありません※

とうとう加入したNETFLIX。
早速気になる作品を片っ端からウォッチリストに入れます。
ちなみに以下作品をとりあえずウォッチリストにぶち込みました。
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン スペシャル
●ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝
●僕だけがいない街/NETFLIX版実写ドラマ
●劇場版銀魂/実写映画
●劇場版銀魂2/実写映画

そして、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを視聴。
母と一緒に1日かけて一気に見ました。

まあ泣きましたよ。母と一緒に泣きましたよ。
誰かの想いに触れる、想いを伝える、想いを知る、言葉と本当の感情は裏腹でつかむのは難しい。
すごく当たり前のことで生きている上でやってきて感じてきたことのはずなのに、特別な人の『愛してる』を知りたいと成長するヴァイオレットというフィルターを通すことでそれをより痛感する。
人とのつながりというものをより強く意識させられました。

見終わった後に何とも言えない心地の良い余韻に浸っていると、それからずっとヴァイオレット・エヴァーガーデンのことばかり考えるようになりました。
ディートフリート大佐の憎らしい感じからの丸くなっていくんだけどあまりにもまっすぐなヴァイオレットとのコミュニケーションに若干戸惑ってる感じがもう好感度しかなかった。
大佐激推しです、ハイ。
原作も気になるけど本屋によ寄る余裕もなくネタバレを読み耽り、なんなら劇場版も気になってネタバレに目を通してしまう。
公式が出してくれた本編冒頭10分の動画を見て泣き始める始末。
この！お声は！宮本充さん！！！！
私、宮本さんのお声が好きでしてね、こち亀の中川もだけどアニメ版の『僕だけがいない街』の八代先生でしんどいくらい大好きになりまして、血界戦線の番頭だとか『BACCANO!』のマイザーさんだとか『恋は雨上がりのように』の九条さんだとか、あとアヴィケブロンね。素敵なお声ですよほんともう。
てか八代先生と九条さんなのか…。え、あ、ふーん…。

もういろんな好きが混ざってヴァイオレット・エヴァーガーデンが大好きになり、劇場版も観たい！となったとき一つ懸念材料。

でもさ、映画って、高いよね、っていう。

2時間¥1,900、飲食すれば+¥1,000くらい？かなり良いご飯食べられるよね。
そうは思ったけどもう観る気満々。でもお金も大事だから月曜か水曜に観に行こうと決めました。
なぜ月曜か水曜なのか。
水曜は簡単、レディースデーで¥1,200。一方月曜は、TOHOはauマンデイと銘打ってauスマートパスプレミアム会員は¥1,200になる。しかも同伴者1名も。
ちょうどすぐの月曜が休みだったため、母親に声をかけ観に行くのも決定。
胸躍らせながら世間一般には憂鬱な月曜を待ちわびる私と母でありました。

次回、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン見ました～劇場ボロ泣き編』にすべての感想を入れたいと思います。