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若者の想いを反映させた地域を創造する『持続可能なまちプロジェクト』発足 /地域創生ラボ 学生研究員について
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トラストバンク地域創生ラボは、トラストバンクのインターン生・「地域創生ラボ学生研究員」を中心とする、若者を主体としたプロジェクトを2023年10月から発足しました。
その名も『持続可能なまちプロジェクト』。
若い世代の視点を生かして、”50年後や100年後においても社会システムが持続し、人々がいきいきと活躍できる「持続可能なまち」づくり”に必要なモノ・コトを検討、そして、新たなまちづくりの基本構想を策定していきます。
最終的には、文言やビジュアルを使った提言書としてまとめ、公表する予定です。
また、国や地方公共団体等に対してご提案を行い、同構想を実際にどこかのまちづくりにおいて採用いただくことを目標としています。
学生研究員より、大切にしたいことと役割について
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地域創生ラボ 学生研究員の村上です。
日本は、少子高齢化社会となり、人口減少がほぼ確実という課題を抱えています。
そういった状態でも魅力あふれ豊かさのある日本を次世代に残すためには、一人ひとりがもっと力を発揮できる社会をつくることが必要だと考えています。
また、現代を生きる若者の私たちも、まちづくりに若者視点で多様な意見を反映させていかなければなりません。 次世代を担う若者がこの国を誇り、そんな誇れる国が残り続けるために、私たちのアイデアが反映された地域・社会を創りたいと思っています。
私たち学生研究員が、本プロジェクトにおいて最も大事にしたいことは、若者の意見をより多く取り入れることです。インターン生の視点のみでは、「若者の想いを集約した」とは言えません。なぜなら、そもそも、”まち”とは、多様な知見や想いを持った人たちが集まった場所。そんな”まち”づくりのためにも、様々な立場の若者の意見を取り入れることが重要であると考えています。
そのために、私たち学生研究員は、「環境整え係」として、若者がまちについて自由に、そして活発に意見を出し合うことが出来る環境を整え、大勢の若者の意見をプロジェクトに反映させていくことを推進します。
今後、より多くの若者の意見を反映させられるよう、座談会やアンケート調査、インタビューなど様々なイベントを企画する予定です。
プロジェクトの今後にご期待いただきつつ、たくさんのご意見もお待ちしています。
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