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早朝に眼が覚めてしまい、なにか降ってきたのでノートにガーっと書いた。これは後日まとめなおして別記事にするかもしれないが、とりあえず生のままのものをここに置く。
鈴木大拙「日本的霊性」を読んでいた。 周辺のない円環がみずからを限定して、どこにでも中心を置く、そこに親鸞の一人が現前して、無碍の大道が坦然として長安に通ずるのである。 「周辺のない円環がみずからを限定し、どこにでも中心を置く」、円環という言葉が出てくるとそこにはホロスコープを重ねてしまう。
戦前に台湾で生まれ、敗戦と共に日本へ引き揚げてきた日本人を「湾生」と呼ぶ。
あるサビアンにカバンが出てくる。それについてホロコーストと結びついたスーツケースを連想した。強制収容所へ連行されたユダヤ人はスーツケース一つしか持つことを許されなかった。そこからスーツケースはホロコーストの象徴的アイテムとされ、アート作品などでピックアップされることが多い。 現代の子供たちが、ホロコーストで亡くなった子供の名前と没年齢を書いたスーツケースを持って街を歩く、というプロジェクト。 「自分たちの先祖が、自分と同い年くらいの子供たちの命を奪うような戦争をしていた」
暑くなったので窓を開けると、神棚の御幣が風で落ちる。
スプレッドを作るとき、今日のカードからのインスピレーションを使うことも多い。今日はワンド6で「なにかが評価される」、自分のやってきた活動への評価、と考えたとき思い出したのが 過去作だけどもう一度twitterに流してみた。新しくやってくださる方もいるし、再度やってみる方もいるし、ありがとうございます。 かなり記事が濃く、長くなりすぎてnoteのエディタで編集する限界だったのを覚えている(記事が長いとすぐ重くなる)。twitter引用を貼り付けるとそれを記事内でコピペして上
オンラインヨガ。終ったあとヨガの先生にリクエストで「ポーズの由来とか意味を知りたい」と送ったら、「情報は無心の邪魔をするのでとにかくカラダと向き合う、そのあとに納得会得が来る。動く瞑想とはそういうことからくるのかなと思います」という返信。
またツイキャスから動画を一部切り抜きしてツイートしてみる。「自分から発信された言葉は一滴も無駄にはしない」みたいな気分。 タロットは、現実の現象や体感や心理が、象徴的な姿でカードに現れてくるものを読む。それをあーだこーだいろんな角度から検証しながら読んだものを、ではどう現実の世界へ返すか。カードの結果から考えたことをどう現実世界に実装するか。
ツイキャスからトークの一部を切り出してツイートした。そこからいろいろリアクションがあったりしたけど、それはまた別記事に書いた。 ただ儀式の持つ呪術的な力については書ききれなかった。「象徴を使った能動的なアクションによって自己信頼が生まれる」のは確かにそうなんだけど、もっと説明したいことはあって、ジェイムズ・フレイザー「金枝篇」に出てくる共感呪術について。 共感呪術の理論はこう。
「それ絶対やらなくていいスプレッド」はタロットサークル内で先行して発表したもの。そのときは参加者さんに一枚ずつ引いてもらい、やりとりしながら進めていった。一枚一枚しっかり読んで、しっかりやるかやらないか考えながら進められるのがいい。セルフリーディングでもできるようになっているけど、本当は誰か別の人と一緒にやっていく方が、別の視点もあって自分のやらなくていいことに深い理解があると思う。 元々は「なにかやらねばならないことがいっぱいある(気がする)」という焦りを取り除くために作
ツイキャスで「#新月の問い満月の答え」を見ながらいろいろしゃべる。最後に質問があって4つのスートについての考えもお話した。
20年来のお付き合いがあるダンサーさんと半年ぶりくらいにzoomでお話し。スタジオを7月に畳むことが決まり、最後に「無観客無配信公演」を行う。 この方はとにかく「自分の身体と向き合うこと」を深く深く追求して活動してきた。自分はコロナ後の世界にこの活動がとても重要な意味を持つと感じている。みんなが外出を自粛したり、人と会えなくなり、「自分自身」と向き合うしかなくなっても、それができない人はたくさんいるからだ。 「facebookとかでいろんなアーティストが『自分と向き合うい
法務局に書類まとめて登記申請へ行く予定だったが、直前にサイトを調べたら窓口は閉まっており、電話とオンラインと郵送でしか受け付けていないということだった。結局郵送で登記申請書類を送る。わざわざ出かけなくてよかった。本当は初めて作った書類だから間違えがないか窓口でチェックしてもらいたかったけど。
牡牛座は口に入れた食べ物をまだもぐもぐと味わっている時間で、「おいしい!」などの感想を口にするのは双子座になってからだ。