感動したからnoteにも載せる
2020年の12月から猫と暮らしています。
名前はきっしゅです。
当初、キッシュ・サワディカップとラストネームまでつけましたが、分かりきっていた通り、一度もラストネームは呼びませんでした。
きっしゅももう一才になり、だいぶ懐いてくれました。たまにがぶりがぶりされますが歯を本気で立てることはありません。
そんなきっしゅが最近寝る時、徐々に枕に近づいてきているのは感じていました。
しかし、基本最後には毛布に潜るので、暑いから枕横らへんに出ているのだろうと思っていました。
今朝、私がバンザイをしたまま寝てしまっていた(※たびたびやっては肩が外れそうになっている癖なのです。)ところ、なにやら左腋の下に気配を感じました。
仔猫の頃よく潜った猫を踏んだかもしれない!と焦ったのを脳裏に思い出しつつ、これでは肩痛いけど手が戻せないなと右手で気配の正体を確認しました。
毛がモサモサしてました、が、なにやら細い骨張った感触がします。
猫が丸まっているなら肉肉しい感触のはずです。
これはいったい?と左腕を上げたまま右手で毛布を捲って腋付近を見たらなんと!!
毛布の下できっしゅがバンザイして寝ているではありませんか!!!
猫が毛布をかぶって仰向けで枕に頭を乗せてバンザイして寝るなんてことがあるのですか!!!
姉さん、事件です。
写真撮りたいけど動いたら起きてしまいますから信じられず少し横目で眺めていたら、目覚ましが鳴り、きっしゅは先に飛び起きてごはん出せ〜の運動を始めたのですが、私は信じられなくて笑いながら、今のはなんだったんだろうと本当に感動と驚きで目が点で天の朝でした。
飼い主に似るってこういう意味なのだろうか。。
⤵︎その前の日に枕を使い始めた時の写真を載せます。
すごすぎる。