飛んで12月15日 すん
飛んで埼玉、はみたことがない。
ずっと何かを喋っているひとがいて、頭の回転が速いのか、よくずっと喋ってられるなーという感心とともにちょっと静かにしてくれないかな、という無関心な自分がよぎる。
いつからか騒がしいのが苦手である。騒がしくできるのだが、そうとうに気のおける仲間といるときに限られる。年に数回あれば良い。
子どもの頃はそれこそずっと喋っていて母に煩いとよく言われたものである。
母にはいまだに喋りすぎてしまう。しかもできるかぎりシニカルにできるかぎり笑えるように話す