12月11日 センキュー
センキューの気持ちを持って残業した。
小売業の販売をしていたので一時は売るために営業してしまっていた。
売る相手が同じ人であることすら忘れていた。
でもお客さまに感謝はしていた。
目の前のお客さまをたいせつにできてなかった。
ここ数年はお客さまを同じ世界の人と思えていた。
接客が楽しかった。
忙しいということの捉え方がちがうだけだった。
不思議なものです。
だけどその職場をはなれる。
それを知った上で、関わってるたくさんのことでこのことを忘れない。
はなれて行く場所へも感謝している。
きれいごとでなくそう思えるようになった。
たくさんの携わる人たちがいたからこう考えるようになった。
ありがたいことだ、と思っている。
そんな月曜だった。
センキュー。