#番外編 末脚ダイナマイト
お察しの通り(?)、私の所属するランニングチーム名である。
少し紹介させてください。いきなり番外編ですみません。
チームと言っても定期的な練習会などの活動をしているわけではなく、メンバーそれぞれが勝手に名前を使い、勝手に活動している。
たまに上野の焼肉屋で凍ったタン塩を食べる、そんなチームです。
そして一応ユニフォームはあるが、なんか少しサイズが小さい。
ところで、「末脚ダイナマイト」、何と読むかわかりますか?
末脚
「ゴール前での馬の伸び脚のこと。一般的にゴール前で鋭く伸びる馬を“末脚の切れる馬”その逆にゴール前での粘りに欠ける馬を“末脚が甘い馬”などという表現を用いる。」(JRA HP 競馬用語辞典より)
読める人は競馬好きだと思うのですが「スエアシ ダイナマイト」と読みます。とても良い名前ですね。
末脚ダイナマイトの主宰は私の弟(同級生と共同設立?)なのですが、彼は別に競馬好きではないんですよね。どこでこの言葉を知ったのか、なんでこの名前になったのかはよくわかりませんが、とにかく「マッキャク」とか「ミキャク」と呼ばれると彼は激しくキレます。
余談ですが、早大同記録会では「スエアシ」とちゃんと読んでました。やはり高学歴は違いますね。
メンバーは現在5名(多分)。
フルマラソンサブスリーが4人、5000mのPB15分台が3人、かつしかふれあいランフェスタ2種目優勝、NHP優勝(2人)、多摩湖駅伝4位、日本選手権出場、ベルリンマラソン出場、等、実績を書けば立派に見えますが、ただ何か面白いことがあれば飛びつく人たちの集まりです。
理由はよくわかりませんが、ランニングチームなのに半年以上ほとんど走ってないメンバーもいます。
そして今なぜか5人中2人が海外にいます。
入会金年会費の類は一切ないので、興味ある方は何かしらの手段でご連絡いただくか、レースで勝手に末脚ダイナマイトというチーム名を使ってください。発見次第こちらから速攻でコンタクトさせていただきます。
書きながら気づいたのですが、そういえば5人が全員集まったこと一度もなくないですか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?