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#おまけ 弟目線コメントその1

実はこのnote、ほぼすべての記事に対して弟がFacebookでシェアをしてくれていたのだが、そのコメントが結構面白いと評判なのでこの場を借りていくつか紹介したい。

2019年 市民ランナー学

長男坊であり末脚ダイナマイトの構成員が何か始めたっぽいです。28レースも出たのかよこの人(笑)
近くで見てたこともあるのですが、ストーリーと勝負論があったシーズンだったので、なかなかおもろいnoteになると思います。

# 01 OTT

早速兄のノートが更新されました。
写真で見てもわかる、兄のフォームの綺麗さと、僕のカタさ(笑)

因みにこのレースは珍しく、兄の後ろを位置取る走りをして、様子を伺っていました。
3800mの話の下りは、2018年4月のOTTと比べて兄のレース展開にメリハリがなかったため、スパートをかけてみたところ、明らかに反応ができていなかった感じでした。
それくらいに体を動かしにくい気候で、かつ彼の現状がそのまま出たレースだったんだと思います。

# 02 新宿シティ

冬の兄noteシェア祭り
第2弾です。

レース後のコメントとして、「喉から血の味がした」と彼からLINEがありました。
寒くて乾燥しているなかで、トップスピードに近い走りを求められる距離のレースに出たわけです。
季節的なセオリーからは外れる出走計画ですが、ノーザンホースで戦うにあたっての、割とポイントとなったレースだった気がします。

あと、彼が箱根駅伝を見始めたときに活躍していたスター選手から、noteフォローされたみたいです。良かったね。

# 番外編(末脚ダイナマイト)

よし今夜は第3弾だ!
と思ってたら番外編だった。
いや番外編行くの早えよ!って突っ込みたくなりますが、恐らく読んでくださっている方々に楽しんでもらえるように、小ネタを挟んでいるのでしょう。

具体的な活動も無いし、実体も正直ユニフォームとロゴくらいだと思います。そもそも全員集まったことすら無いですもん。

それで良いんです。
それぞれがお互いの取り組みを面白がって、尊重して、応援する。
それができていれば、チームって言って良いんじゃないかと思います。

因みにこの凍ったタン塩、これがなかなか肉厚で旨いんです。
共同創設者と2人で行って、8人前食べてます。
あと、ウーロン杯濃いめで頼むと、想像を遥かに越える濃さで出してくれます。

# 04 多摩湖駅伝

第4弾の1行目、清々しいですよね。
「苦手なレースに出てはいけない」

そろそろ1年間でテレビが一番楽しい3日間がやって来るわけですが、
駅伝ってやっぱり自分でやっても楽しいんですよね。

兄のレースを思い返すと、何だか微妙な出来映えのレースだったんです。
去年の吹雪の中のレースの悪い印象が残っていたのか、よーいどんでスタートしない駅伝で流れに乗れなかったのか。。。
当日僕が思ったのが「ノーザンホース、けっこうキツいかもな。。。」でした。

しかし、この日一番やらかしたのは、僕でした。途中、歩くようなペースで進んでおり、、というか歩いてました(笑)
ガチ凹みしていたところ、「こんな経験して強くなってくんだよ」と兄からのコメント。そーいうところはしっかり兄やってるんですよね。

とはいえ、仲の良い人たちと1本の襷を繋ぐのはいくつになっても楽しいっすね。また高校の先輩後輩で走りましょう(何か違う)

# 09 NHP

恐らく彼の2019年のハイライトとなったレースです。いや、彼の競技人生のハイライトといっても過言ではないと思います。

走ることが仕事ではない市民ランナーにも、自分の目標や夢に挑戦する権利がある。挑戦したその先にある、最高な瞬間を得ることは難しい。ただ、そのために多くの時間、力を割いてでも走り続ける価値があることを、このレースで体現していると思う。
市民ランナー最高だろ?

因みにレース当日、スタート時にはスマホを握りしめてレース速報に張り付き、優勝を決めたときに万歳して喜んで、彼に即連絡をした。

、、なんてこともなく、前日の夜中2時までカラオケで遊び、友人の齋藤宅で二日酔いで起きて、スマホ見たら彼からラインが入ってて勝ちを知りました。それでいいのだ。


#それでいいのだ #陸上競技 #兄弟


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