AI画像作成ツールは使いようで面白いものになる(その2) → ◯
初期のブームというか盛り上がりは去ってしまったようですが、個人が私的に楽しむにはこの種のツールはまだまだ面白いのではないかと考えています。
今回は有名な楽曲のタイトルをキーワードとして入力すると、どんな絵が出力されるのかを試してみました。ツールはDisco Diffusionを使用しています。
当然ながら、自分自身の想像していた結果とある程度近いものと、全く違うものがあります。ツールがどのような蓄積データで学習しているのかによって結果が変わってくるのだと思いました。
いかがでしたでしょうか。ツールがキーワードにどんな画像表現を対応させているのかの一部がわかるようで、興味深いものがありました。また、確実に特定できませんがなんとなく人物が誰かということが想像できる画像もあり、面白いと感じました。
曲名タイトルではなく、歌詞を入れてしまったほうが歌の世界観を表すには良いのかもしれませんし、逆に良くないのかもしれません。
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