自分の素を出すこと
普段は、自分の素を出すことが苦手。
人に嫌われないように。
人に好かれるように。
人が気分が悪くならないように。
人が気持ちよくコミュニケーションがとれるように。
それらを考えて、「素」の自分で接することは、ほとんどない。
だけど、「素」の自分を出せる方法の一つに、
「飲み」にいく方法がある。
先輩・後輩とか、友達とか、旦那さんとか。
「飲み」に行く+気を張らないっていうのも条件なんだけど。
今日の昼間、stand.fmを聞いていて、すごくハマった配信者さんがいたんだけど、
その方の配信は、気づきが多くて、聞いてて止まらなかったんだけど。(結局ほぼ全部聴いた)
その中で言ってたことの一つに、こんなことを言っていた。
「お酒はアンプ」
その人が言ってたことのメモをそのまま書くと、
アンプは、増幅機?増幅器?ぞうふくきって。
アンプは、音の性質は変えない。
つまり、お酒は「もともと持っている性質を増幅するもの」
「人と仲良くなりたい」という微弱な気持ちをお酒は増幅してくれる。
良い性質を持った人なら、いい。人間としてのイヤな部分も増幅する。
でも、自分が良いか悪いか、わからない。
だから、ほどほどにする。
ただ、最近先輩と3人で飲むと、お会計もちゃんとするし、3人とも家に帰れてるから、結果オーライなんだけど、
終わりの方、覚えてないくらい楽しく飲んで話して、帰るんだよね。
家でも、普段ちょっと言いづらいことがあるときは、少しお酒の力を借りこともある。
悪がらみはしない。
ちょっと1ハードル越えて、気持ちが伝えられる。
【今日のメモ】
●今年FPとして、何か受賞する
●アイコン、かっこいいけど、かわいいって言われた(うみうみ)