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使い勝手のいい小皿
大皿のワンプレートご飯が人気ですが、小腹が空いたとき、酒のアテがちょっとほしいとき、食卓にもう一品ほしいときなどは小皿の出番です。
この小皿は数百年も前から続く定番の漆器で、「椿皿」といいます。横から見た形が、椿の花に似ていることが名前の由来のようです。
お皿の下に低めの台(高台)がついていて、安定感があります。料理、フルーツ、お菓子、おつまみなど、何を入れてもしっくり収まるので、普段の食卓でどんどん使ってほしいです!
使い込むうちに、マットで黒っぽい色が艶のある飴色に変化していくのも、漆器ならではの楽しみです。