死ぬかと思った日

死ぬかとおもった日。

なんてことのない日常のなかで食欲がなく冷汗かきながら動いたそんな日。
なんてことなくウォーキングをした。

なんてことのない毎日。
結局倒れかけ妙な冷汗を感じた。

幼年期や少年期になかった失いたくない友達もまた増えた。
人間としての感覚のずれやそういうものにも何十年も悩まされた。
何かに執着や依存はするのはたいしてなかったが、結局はずっと仲間でいる人も
あたらしく仲良くしている人たちのことも同じように大切に思っていたことだから。

調子が非情に悪く体重も落ち気味だ、多分よくなくなっているなあとも体感的に感じている。なんてことのない死を感じた瞬間だった。

寿命はなにもいわれてないし、まだ五体満足だが、気だるさと心の弱さを感じた時に孤独感をかんじ呼吸ができなかった。

やはり今の自分はまだまだ整合性がとれない。

ならば自分をふりかえり、改めていきよう。

死ぬときはかならず来るならば長かろうが短かろうが楽しく生きるのがいい。


いいなと思ったら応援しよう!

シンゴ@あなたの紹介を無償でかきます。
発達障害当事者の詩人が色々と経験しながら生きていくかんじです。興味あれば支援してくださるとありがたいです