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コロナ禍のタクシー運転手の記録9日目「東京はテーマパーク」

こんばんは。

だいぶ遅くなりました。
本日は10日目ですが、昨日の9日目を投稿していなかったので、軽く投稿します。

そういえば、ピザポテマルゲが店頭から姿を消したかと思えば、わさビーフの新しい味(辛いやつ)が出てました。普段からわさビーフは手に取ってしまう僕が買わないはずがありません。ピザポテマルゲの誘惑に打ち勝ってきた先週の自分が嘘かのように即カゴに入れてしまいました。

さて、コロナウイルスの騒動が来たからとか関係なく、
気になったことや、思い付いたことはその都度メモに記録するのですが、
4月に入ってから増えたのが「東京はテーマパークのようだ」
といった内容です。

街から人が減り、タクシー運転手として走り回るなかで見えるのは都内の風景です。

風景に関しては、以前から
江戸時代~現代のその地の歴史を知ることで、歴史的スポットと現在の様子を楽しむという一種の遊びをしていたのですが、
お客様を乗せる機会が減った分、その時間が増えました。

例えるなら、井伊直弼が暗殺された桜田門がこの場所にある。
その時の井伊直弼の家はあそこで、この道を通って江戸城に入るときに狙われた。
といった感じです。

そんな場所が東京には沢山存在しているのですが、
コロナでなかなか外出がままならない中、緊急事態宣言が明け、更に時が経ち街中を歩く際、
一見いつもも変わらない風景が
歴史を知るだけで変わります。

想像上のお話です。

それを僕は
「歴史的な想像(創造)の地」と呼び、
「Land of historic imagination(creation)」
「ランド オブ ヒストリカル イマジネーション(クリエーション)」
という名のテーマパークとしています。

だからなんだ!、といった話ですが
これは中々面白いと思っています。

そんなどうでも良い報告を
9日目の記録として終わりにしたいと思います。

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