タクシーに乗って、エモイnoteの書き手になる。
タクシーをエンタメにしています。
ヨナシロです。
今、SNSというものが世の中に浸透し、誰しも“想い”や“愚痴”を吐くことができ、コミュニケーションをとることが可能な場所がオンライン上に存在する。
そこでは、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも、苦しいことも、
いろいろ書かれているわけだが、
その想いを、体験を、文章にして投稿する人はそう多くはない。
SNSやnoteでは大っぴらなことが言えたり、自己発信ができるが、
現実に出ると人見知りである。
なんて人は多いかもしれない。
noteで何を投稿しているかを
周りの誰にも言っていない人もいるかもしれない。
そんなnoteでの発信、SNSでの発信が自由に出来る今だからこそ、
みんなが面白いモノを生み出し、みんなが楽しめる世の中になる。
ただ、どれだけ文章を書いて発信することが自由であっても、
差が出てくる。
「自分の文章で人に楽しんでもらうことなんて無理だ」
なんて思う人もいるかもしれないが、
それでも面白い話が書けると思っている。
それは、あなたの体験を書くことだと思う。
確かに、毎日文章を書く人と初めて人に読んでもらう文章を書く人では
読みやすさに差はあるかもしれない。
でも、どんなに文章がうまくても、
普通の体験を書いても面白くはない。
どんなに文章が苦手でも、
誰も体験しないような心温まる体験があれば面白いかもしれない。
読んだ人の数分を幸せな気分に出来るかもしれない。
そうは言っても、日常生活でそうそう珍しい体験なんてなかなかないのが当たり前だが、僕はひとつだけオススメがある。
それが、タクシーに乗った体験。
都内で約6万、全国で約30万人いるタクシー運転手との出会いは
貴重で、それぞれにストーリーが隠れていたりする。
もちろん、話したくない運転手もいるだろうけど、
聞いてみると話し出す運転手は多い。特におじさん世代。
元プロ野球選手のタクシー運転手や、
サザンオールスターズさんの元マネージャーのタクシー運転手、
心霊体験豊富なタクシー運転手もいる。
その人から聞ける話というのは、なかなかない。
一生に一度の出会いかもしれない。
それも、移動時間が貴重な物語を聞ける時間であり、
ノンフィクションのドラマを見るより面白いかもしれない。
なんせその人に直接インタビュー出来るんだから。
その例えを出すときに、よくこの記事を紹介している。
《抜粋》
プロ野球を辞めた後は苦労なさったこと、
その時期は野球が好きじゃなくなったこと
◯◯選手が同じ球団に入ってきた時は「やばい」と思ったこと
活躍しないですぐに帰国した外国人選手のこと
野球がやっぱり好きだって思い出したこと
お客さんに気づかれることはあまりないってこと
さながらインタビュー取材の様相で
すぐに家についた。
もし、あなたが乗ったタクシーが、
大好きなファンのグループのマネージャーだったら?
あなたの好きな事について詳しい運転手だったら?
ドラマでしか聞かないような波乱万丈な人生を送っている運転手だったら?
その体験ひとつで、あなたはエモイnoteの書き手になれる。
ps,
「タクシーエピソードコレクター」という職業が生まれても面白そーだなー
と考えています。
記事はこちら
pps,
「フォースプレイス」という概念を生み出せるのはタクシーだと思っています。
タクシーの体験から、タクシーをエンタメにしていく仲間を探しています。
共に、タクシーを新しいエンタメにしませんか?
よろしくお願いいたします。
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~東京の道図鑑~
大久保通り
飯田橋から神楽坂上、大久保を通り高円寺まで続く道路の通称。
JRの大久保駅、新大久保駅の前を通る。
大久保駅、新大久保駅の間の区間は韓国料理や、韓国系のお店がひしめく。
(Wikipedia情報)
大久保駅、新大久保駅付近だけ、異国情緒漂う通りになっている。
(ヨナシロ情報)
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「どうすればタクシーを、面白く出来るだろう?」
そんな疑問を解いていくこの活動の進展を書いていくコンテンツです。
(無料のFacebook非公開グループ)
「『琉球國物語(仮)』製作記」というオマケ付きです。
本日は『これが面白いと提示する』という記事を更新。
“挑戦、失敗の記録”
“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“マル秘コンテンツの進展”
タクシーをエンタメにしていくためのアレコレを現在進行形でお伝えしています。
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
いずれメンバー間でお仕事に繋げられる場所になれればと思っています。
いつか一緒に、何かを創れたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
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