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パパ活女子から漏れた本音

平日に投稿している「タクシードライバーは見た」を振り返っています。
本日紹介する「パパ活女子の本音」は、見たシリーズの中で一番閲覧されています。
昨年8月のことでした。

さて、タクシー運転手をしているからといって毎回変わった体験をする訳ではありませんが、仕事をしていく中で見る人間模様は本当に面白いです。

タクシーエピソードを集める傍ら、「#タクシードライバーは見た」という僕が運転手として体験した話も投稿しているのですが
本日はその中から
「深夜に働く人たち」のお話
「パパ活女子の本音」のお話、
の二つを紹介いたします。

「タクシーを移動手段からエンタメにする」
日本タクシーエンターテインメント協会 発起人
ヨナシロです。

#タクシードライバーは見た とは、、、
ちょっとクスッとできる話や、タクシーから見た世の中の話、
は?というどうでもいい話など、
タクシー運転手として乗務しているときに僕が見た(聞いた)話を
1分で読めるくらいで記録しています。
個人名が特定されるような情報は出しません。
タクシーという密室、
そこではさまざまな出来事が繰り広げられます。

「お乗せしたおばあさんに優しくしたら、資産を譲り受けることになった」
という漫画のような話や、
「夫の暴力から逃げてきて行き場がない人妻を泊めてあげた. . . . 」
というドラマのような話。
(どちらも僕の体験談ではありません)
男女のアレコレや裏社会のような話。

普通の世の中で見ない出来事が数々起こる。

その一部始終をご覧ください。



「深夜に働く人たち」

深夜に都内を車で走らせていると、様々な働く人たちを見る事ができる。

工事現場で工事をする人、交通整理をする人、揉め事を止める警察官、
クラブの黒服や、オフィスから出てきた残業帰りのサラリーマン、
居酒屋の店員やトラックドライバー。 

タクシー運転手もそのうちに入るが、
なぜか、一旦自分を切り離して、
そこで働く人たちを見ているときがある。

深夜ってなぜか、しっとりとした気持ちになりますよね。
なんかドキュメンタリーを見ているときの様な。

高揚感がある訳でもなく、哀愁漂うわけでもないのだけど
なんだか現実を感じているような。

そんな感覚の時に見た深夜に働く人たちです。




「パパ活女子の本音」

深夜0時前の渋谷で、50代ほどの男性と20代中盤の女性が乗って来た。
タクシーに二人で乗る場合、何かしら関係性がある訳だが
カップルか、不倫相手か、仕事仲間か、親子か、パパ活か。
という感じに分類される。

今では、パパ活であろう関係性の二人が乗ってくることは珍しくない。
パパ活のためのマッチングアプリまであるくらいだし。

ふと本音を感じたときのお話です。

見たシリーズの中でも一番読まれている話。




以上です。

最近は、
3000円の売上にはなるが何も出来事がないより
410円でも面白い出来事に出会えるほうが僕にとっては欲するモノになってきました。
売上あっても良し、低くても良し、
もう誰よりもこの仕事を楽しんでいます。

#タクシードライバーは見たは平日に投稿中です

ありがとうございました。


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日本タクシーエンターテインメント協会HP(仮)

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