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次期総理にふさわしいのは小泉進次郎である
※お知らせ※
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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。
今日は「七篠ひとりの独り言」ですのでサラッと読んでください。
ということでこちらのポストから。
失われた30年。
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) September 23, 2024
繰り返される政治と金。
自民党不信。政治不信。
激動する世界情勢。
日本はこのままでいいのか?
自分が日本の出る杭になって、
長年の課題に決着をつける。
圧倒的なスピードで。
1人ではなく、
最高のチームで。
力を貸してください。
日本は変われる。
未来は変えられる。 pic.twitter.com/q2guQQcL22
今週金曜日に開票を迎える自民党総裁選ですが、個人的には
小泉進次郎総理の誕生
を願っています。
その理由の前にまず大前提として
野党が変わらない限り誰が総理になっても同じ
というのが私の持論です。
ですので「誰が総理になれば日本が良くなるか」なんていう基準で物事を考えてはいません。
そうではなく思っていることは
誰が一番自民党を弱くできるか
です。
誰が総理になろうとご祝儀相場もあり政権支持率は回復するでしょう。
だからこそ弱い自民党にするために必要な事は「その上昇した支持率をあっという間に叩き落とすこと」です。
そう考えた時に小泉進次郎氏ほどこの役目にふさわしい人物はいないでしょう。
会見の度に飛び出すであろう「小泉構文」はマスコミや世論の格好の餌となるからです。
きっとそれは麻生政権時の「漢字が読めない」のような自民党に対するネガティブなイメージを植え付け世間からは見下されるでしょうから、その世論は支持率の数字となって表れるはずです。
その状態で迎える来年夏の参議院選挙を想像してみてください。
これで自民党が防衛増税に踏み切れると思いますか?
岸田政権を見てもわかるように、総裁選で「増税しない人」を選ぶことにあまり意味はありません。
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大切なのは「増税メガネ」でフルボッコにしたように
増税を言い出せない程の弱い政権にすること
です。
そういう意味において他の総裁選候補の古狸に比べれば経験も少なく、また小泉構文というネガティブなイメージがすでにあり、これまでのマスコミ対応を考えればそれでも失言を連発しそうな小泉進次郎氏ほど「支持率を爆下げできる総理」として期待できる人物はいないでしょう。
これが
私が小泉進次郎こそ総理にふさわしいと思う理由
です。
一番危険なのは支持率の高い政権を作ってしまう事です。
与党は「このままでは選挙がマズい」という状態にしておくべきです。
政権交代という言葉が現実味を帯びるくらいがベストなのです。
〇〇さんが自民党総裁なら日本は復活するという妄想は捨てましょう。
減税で対峙する保守政党が野党第一党になり、競争の原理が働かない限りそんなことは起こりません。
それよりも
誰が一番与党を弱くできるか
で考えるべきです。
増税はもちろん、何も決められない政府にすることが今現在出来る最大のことだと私は思います。
ということで、今日はここまで。
近々初の電子書籍を出版します。
詳しくはこちらから。
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