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詭弁の特徴のガイドライン(増税派編)

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減税新聞では有料記事設定をさせて頂いていますが、筆者のやる気の源であるプリン代になる投げ銭的な意味合いですので、記事は全文最後まで無料でお読みいただけます。

こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

突然ですけど皆さんは

詭弁の特徴のガイドライン

をご存知ですか?

20年近く前に2ちゃんねるで流行ったものですが、どんなものかを説明すると

真っ当な意見と見せかけているが、実は論点をはぐらかし、自分の主張を無理矢理通そうとする際の詭弁を見抜く為のガイドライン

というもので、基本形は15条に分けて「詭弁の特徴」が例示されていました。

詳しくはググって頂ければと思いますが、この「詭弁のガイドライン」は今でも十分に通用するもので、特に「増税派の詭弁」もこれにピッタリ当てはまります。

ということで

増税派の詭弁の特徴のガイドライン

を考えてみたのでご紹介しましょう。


①事実に対して仮定を持ち出す
「ガソリンの税金が高いのは確かだが、減税で道路に穴があいても良いのか」

②ごくまれな反例をとりあげる
「住民税減税をしても非課税世帯には恩恵が無い」

③自分に有利な将来像を予想する
「SNSで言っていても無意味だから止めておけ」

④主観で決め付ける
「減税しても国債発行されるだけだから意味ない」

⑤資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「俺の周りで減税すべきなんて言ってるヤツなんかいない」

⑥一見関係ありそうで関係ない話を始める
「お前が政治家になれ」

⑦陰謀であると力説する
「ザイム真理教を倒さないと減税なんかできるわけない」

⑧知能障害を起こす
「減税カルト!バーカバーカ!」

⑨自分の見解を述べずに人格批判をする
「減税なんて言ってないで働け貧乏人」

⑩ありえない解決策を図る
「増税したら減税出来る」

⑪レッテル貼りをする
「減税を言うヤツは無政府主義者だ」

⑫決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところでいつ岸田政権が増税したの?」

⑬勝利宣言をする
「北欧の消費税率に比べたら日本は税金が安い国だ」

⑭相手を無知と認識させる
「減税を言うなら財源を示せ。無責任だ」

⑮新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「税は財源じゃない」


ということで、増税派からこうした言葉が出てきたら

それは詭弁のガイドラインの「〇番」だね

と教えてあげてください笑

では、今日はここまで。

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