見出し画像

領収証やクレジットカード明細の保存方法

こんばんは、連続して投稿させていただいております、クリエイティブ税理士です。

領収証やクレジットカードでお買い物したときの保存方法について書かせていただきます。最近電子帳簿保存法が話題になってきてますが、そこまで触れるとめんどくさいので、割愛します。

領収証は、二つのパターンに分かれると思います。コンビニとか文房具屋で買った場合は、一般のお客さんと同様のレシートがいいです。コンビニで必要なもの&タバコを買って領収証くださいとすれば、タバコも会社の経費に落とすことができますよね?なので、領収証よりレシートのほうが望ましいです。てか、コンビニとかでわざわざ領収証くださいということ自体怪しいです。以前コンビニでバイトしていたことありましたが、ほぼありませんでした。

領収証のほうが望ましいのは、飲み屋です。レシートだと、ビール何杯とかつまみいくらとかがずらっと書かれていることとなり、必要ないです。どこの店に誰と何人で行ったかが肝心なので、領収証をお願いすべきかと思います。

クレジットカードは、明細があればいいでしょ??と思われがちですが、厳密にはダメです。領収証も必要になります。Amazonでクレジットカードで買うと画面上に領収証がでるのでこれを保存してください。

今後インボイス制度が始まり、領収証の細かいところまで見ていく必要があります。税理士さんが細かいとクレームが出てきそうですが、法律的に正しいことをしているので、怒らないでくださいね。。

最後まで見ていただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!