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税理士のITリテラシーと税務業務

こんばんは、クリエイティブ税理士です。

今回は、税理士のITリテラシーと税務業務について書かせていただきます。ご承知のとおり?税理士は60歳以上の方が半分占めている業界です。【http://www.nichizeiren.or.jp/wp-content/uploads/doc/prospects/whats_zeirishi/book02/origin/page-0017.pdf】

40代でもまだまだ若手の業種って結構珍しいのではないのでしょうか。そして、60歳以上の方の中には国税OBも入っております。税務署とやり取りをしたことがある方はご存知だと思いますが、税務署は紙・FAX・電話です。メールもダメな職場です。税務調査でパソコンを渡しても見てくれないです。

税務に深く関わったり、長く税務署で勤めるとそりゃITに疎くもなります。

私は30代前半なのですが、税理士業界だと赤ちゃんみたいな存在です。部門内ではITに詳しいと思われてますが、世間からすると全然できないです。。世間一般くらいのITリテラシープラスアルファの知識を付ければ少しは世間と同じくらいの目線で物事を見ることができるようになると思ってます。

ちなみに申告書のチェックは簡単なものは画面上だけですが、少しでも難易度が上がると紙に印刷してやってます。紙から脱却できる方法を教えてほしいです。今年の目標の一つです。

IT関係では、freeeやMFや会計周りのものを使いこなせるようになることです。出来上がったもののレヴューはよくやるのですが、出来上がるまでの過程の構築までは皆無なので土日とか使って上達していきたいと思います。

こうやって書いてみると私もまだまだITダメダメでした。。反省です。ですけど世間の税理士より組織再編や会計めちゃくちゃ詳しいですよ(;^ω^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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