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わからない案件に出くわしたとき

こんばんは、投稿が疎かになっていました。クリエイティブ税理士です。

今回は、クライアントからの質問でわからなかったときの具体的な対応方法について書かせていただきます。

5年以上どっぷり税務の世界にいるので、クライアントからくる質問は即答はできなくても大体の方向性や勘どころはすぐにわかります。たまに、全然わからない質問、最近ではタックスヘイブン税制や租税条約関係ですかね、方向性も示すことができないことがあります。

①なぜ方向性がわからないか

そりゃわからないものはわからないです。頑張って方向性を探すところから始めます。ググったり税務通信を見たりで、、これで解決する場合もありますが、解決しなかったとします。

②本屋へgo!

さすがに論点はわかるのでググってどの論点を調べればいいかわかるので、本屋さんにいって4,000円近くする本を買うことが多いです。運が良ければ、ドンピシャで回答がある場合もあります。

③答えは意外と近くにある

上司やOBに聞くはチートなので、割愛しますが、コンメンタールや租税条約そのものに書いてあります。一般の書籍より読みずらいですが、丁寧に読み進めていくとすべてを網羅しているので、30分くらい集中して読み進めればなんとかなります。てか、コンメンタールとか読むのは一番最初なのでは??のツッコミはなしでお願いします(;^ω^)

調べるのは好きですが、繫忙期に調べるのは嫌いです。皆さんそうだと思いますが、、

繫忙期に入る前に税務トラップを解決して繫忙期にスムーズに業務をこなせればいいと思います。今年は今のところ大丈夫そうです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。投稿のペースが遅くなってきたので、なんとかしてあげていきたいです。

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