【記念受験】はしないこと、大嫌い。
記念受験、という言葉がありますが、私は記念受験というものが嫌いです。それでは今から私が記念受験というものが嫌いな理由について記事にしたいと思います。
1.落ちる受験がそもそも良い記念になるとは思えない
まずは1つ目の理由、落ちて良い記念にはなりません、受かることだけが良い記念になるのです。
また、記念受験をする人に限って「今回は記念受験だから」という、受験に対する逃げ道にしがちなところがあります。
記念受験という逃げ道は本気で受験ができなくなる最低のスパイラルに陥る可能性があります。
ただでさえ難関試験は落ちる人の方が多いのです、落ちてしまうのは仕方ないとしてそれを認める訳でもなく、記念受験のせいにしてたのでは先には進めません。
受かったら喜ぶ、落ちたら悲しむ、それで受験はいいのだと思います。
2.難関試験はみんな死ぬ気で勉強しているので記念受験の裏側にある「たまたま受からないかな?」は多分ない
次にたまたま受からないかな?ですが、税理士試験はたまたま落ちることはあってもたまたま受かることは無い試験だと思います、受験レベルに達しないのであれば受ける必要はなく、受験レベルに達したのであれば記念受験だなんて言わずに死ぬ気で合格するための最善行動を取るべきなのです。
人はそんなに強くはありません、落ちて傷をつきたくありません。
でも、最終的に5科目揃った友人の殆どが記念受験では合格してません、記念受験をしていない友人が殆どです。
基本的には多少レベルが達していなかろうども試験本番直前まで受かるためにあがく様は人達です。
3.総括
弱みはいりません、記念受験というものは辞めましょう、何回落ちても最終的に5科目揃えば言いだけの話なのです。
記念受験という弱い気持ちを捨て受かった記念だけで良いんじゃないかと私は思います。
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