読者を増やすヒント 興味もない赤の他人に読んでもらえる目からウロコの方法
想像してほしい。無数の人が独り言を言っている雑踏の中、あなたは誰かの言葉に興味を持ち、ついて行って独白を聞き続けるだろうか?ブログの13人の読者はあなたのブログだけを待ち望んでいる?きっと他の人のブログもお気に入り登録している。「読者はあなたの文章に興味がないし、書こうとしている文章なんてどうでもいい」これを前提に「わがまま」な読者にどうやって読んでもらえるかを探るのだが、まずはファーストインパクト!第一印象、つかみはとても大事だ。
と、ここまで書いて、これはダ・ヴィンチニュースの本の紹介記事を読んで書いていることを白状する。過去には朝日新聞社の名物記者で名文家で著作家で、今は朝日新聞の編集委員で、彼の私塾には大分であるにもかかわらず若い生徒が集まる近藤安太郎氏の『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾9』(CCCメディアハウス)の紹介をしている土佐有明さんの記事をもとに書いているものである。
なぜこの記事を見つけたかというと、申し訳ないが土佐有明さんの記事だったからというわけではなく、ダ・ヴィンチニュースだったからだということになる。さらに雑誌ダ・ヴィンチが星野源さんのエッセイ『いのちの車窓から』を連載していて、そこに個人的に、タワシをペットのように散歩させる謎の人物として「電波とクリスマス」に取り上げてもらっているということがなければ、おそらく読んではいなかっただろう。
もしかしたら、ここまで読んで文章術のヒントほとんど書いてないじゃないか!「謀ったなシャア!」とか、タイトル詐欺だ!という方がいたら、読んでくれたお詫びとして、その記事へのリンクなどを貼っておきます。
常套句や流行語を使うのはNG? ブログやメール、企画書にも役立つ文章術
ダ・ヴィンチニュース このツイートが流れてきたから書くことになった。
そして、星野源さんのエッセイ『いのちの車窓から』
何度読んでも素晴らしい。新垣結衣さんのことを書いたエッセイも載っている。
この後は朝チアの動画を観よう。
室内でのリモートでの朝のチアリーディングだから雨が降っても大丈夫
「 雨の日をたのしく 」ですね。
朝チアのリーダーであるクミッチェルこと朝妻久実さんのtwitter
朝妻久実さんとの出会いはお祭りでとか書くと長くなるからまた別で。
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